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LIFESTYLE 海外旅行

2020.01.13

年100日旅するノマドが「好きな旅行先」を選出!No.1に選んだサンフランシスコの魅力って?

 

年間100日以上は旅して過ごすデジタルノマドが選ぶ、2019年ベストな街、教えちゃいます。

Text:
Keisui Suzuki

私的ベストな街を発表します!

2019年の年明けはウユニ塩湖からはじまり、ゴールドコースト、シドニー 、近場は台湾、香港、さらにはニュージーランドやシンガポールと激しく飛び回った私。でもやっぱり1番しっくりくる街がなぜかサンフランシスコなのよね。

改めて、サンフランシスコってどんな街なの?

カリフォルニア州西海岸に面する港町。自動車、造船、工業などが盛んで、今ではSalesforce、Facebook、Twitter、Google社のヘッドクォーターもあり、私の中ではちょっとチルってチノパンによれたTシャツ着てて、もちろんAirpods持ってて、でも働いてるのは超有名IT企業!って人が多いイメージ(笑)。

路面電車が走るダウンタウンに、その近くにはブルーボトルの1号店があるHays エリア、北に行けばモロ観光地フィッシャーマンズワーフがあるベイエリアに、南に行けば再開発されオシャレなレストランが多く立ち並ぶミッションエリア。

全米で家賃がいちばん高い街とも言われているけど、シーズンによってはホテル代もそんなに高くないし、気候も穏やか。そしてなにより私がサンフランシスコをお勧めする4大要素が揃う街ってなかなかないのよね。

空港からだけでなく、どこにいくにも好アクセス

海外旅行に慣れてる私でも、トランジットと聞くとちょっと腰が重くなっちゃう。でも、サンフランシスコならいくつかの航空会社が東京からの直行便を飛ばしてるので、乗り換えの心配が不要。

町中はメトロやトラム、路線バスで楽々移動

SFO(サンフランシスコ空港)からダウンタウンまで車で約30分とほど近く、大きな荷物が一緒でも楽チン。一旦市内に入ると、あとはトラムや路面バス、地下鉄にウーバー、または電気自転車など移動手段に困ることなく観光ができちゃう。

▲サンフランシスコの象徴でもある路面電車。ダウンタウンにある始発駅はいつも人で溢れかえってるけど、1度はぜひ乗ってもらいたい!

旅の醍醐味でもある食へのこだわり

旅先でちょっと贅沢してでも楽しみたいのがローカルレストラン。サンフランシスコには隠れた名店から、予約必須のミシュランレストラン、老舗ベーカリーまでなんでも楽しめるのが魅力。

16年続くベジタリアンレストラン「Greens Restaurant」

日本人のシェフも活躍中のこちらのレストランはなんとオールベジタリアン!普段は肉食の私でも大満足の味にボリュームで、次回も絶対訪れてみたいと思ったわ。

▲全てがベジタリアンとは思えないほど、カラフルで美味しい。人気店のため、予約必須よ。

3つ星ミシュランスターの味をお気軽に

ダウンタウンから徒歩10分。なかなか予約困難なQuinceのヘッドシェフであるマイケルが手がけるカジュアルイタリンのお店「Cotogna」は、スタッフもとっても気さくでほどよくカジュアルダウンされ、気軽にポップインできる雰囲気。

▲上記以外にも「Cotogna」と言えばピザがシグネチャー。マストトライの逸品よ。

この他にもサンフランシスコはもっともっといいお店がいっぱいなんだけど、この2軒はMustでおさえて。そして、ぜひスタッフやシェフと仲良くなって彼らのお勧めを聞いてみて!そうすると1番間違いなくって。最旬で最もホットな情報をゲットできるはず♡。

まだまだ続くサンフランシスコ激アツ紹介シリーズ!次回は、他の魅力もご紹介するので乞うご期待ね。

Keisui Suzuki

「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライター
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