「What brought you here?」「Airplane」は不正解!
Hey. What’s up, everyone!(こんにちは。ごきげんいかが、みなさん!)
年間100日以上は旅するデジタルノマドが教える「海外旅行で使える入国審査の答え方」シリーズ(勝手にシリーズ化しちゃったけど、いいわよね?笑)、いよいよクライマックス。
さてさて、前回は、無事にパスポートを見せて、滞在期間を答えられたはず!
今までの記事はコチラから
●パスポートって言われたら?
●How many daysって聞かれたときの正解
もうひとつマストで聞かれる場合が多いのがこの質問!
「What’s your purpose?」(旅の目的)を聞かないわけはないじゃない⁉︎ 他の言い回しとしては「Here for business or vacation?」や「Business?」「Holiday?」など単語で聞いてくるパターンも。
たまにトリッキーなオフィサーは「What brought you here?」(何があなたを運んできた?)なんて聞き方をする人も。
そこで「Airplane」(飛行機)なんてギャグかましちゃだめよ(笑)。理由を聞かれているんだからね!
この質問の時は「Holiday」「Sightseeing」などとシンプルに答えることを勧めるわ。
MEMO: 場渡り的に「ビジネス」などと答えると、仕事内容だったり、会社名、はたまたビジネス用のサンプル食品がないかだったりさらに質問がくる場合が多いので、無難に「Holiday」「Sightseeing」と答えることをお勧めよ。
この他にもよく聞かれる質問と言えば・・
「What’s your occupation?」「What do you do?」「What’s your job?」など、職業仕事を聞かれるパターンも多いわ。そんな時は簡単に職業に答えられるように準備してね。私の場合だと「I’m a writer」「Working for a publisher in Tokyo」など答えているわ。
たまに会社名や会社の住所など聞かれる場合もあるので、念頭に Keep it in your mind(覚えておいて) ね!
入国審査は私の知る限り、国や街、または担当してくれるオフィサーによっても全然違うのよね。何も質問されない場合もあるけど、ほとんどは英語でのやりとりになると思う。
キーワードとなる「passport」「when」「how long」「purpose」「job」などが聞き取れなかったとしても安心して。そんな時は「Pardon?」「Once more」などと聞き返したら大丈夫よ(笑)。
あなたの旅が幸先いいものとなるよう、入国審査でつまずかないようにLet’s pray(祈ってるわ)!
Keisui Suzuki
「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライター
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