クリスマス前のユニークな我が家の思い出
「クリスマス」と聞くと、わくわく、そわそわ、どきどき、ときめいてしまうのは、いくつになっても変わりません!日本にいても、海外にいても街中がクリスマスムードいっぱいだと自然とテンションがあがるものです。今回は我が家のクリスマスシーズンの思い出をご紹介したいと思います。
ホリデーセール
12月に入るといろんなところでホリデーセールがありますが、我が家では、「Rancho Coastal Humane Society Thrift Shop」に足を運びました。クリスマスにちなんだ物が多く出品されていて、見ているだけでも楽しい!そして何よりもここで購入した物の金額が、Humane Societyの寄付金となるのです!ホリデーセールに訪れた12月17日は、すべてが50%オフ!毎週、出品されるものが変わるので、毎週足を運ぶのも楽しみのひとつ。みなさまも今年(まだまだ先の話ですが)訪れるチャンスがあったらぜひ行ってみてください!
楽しさが伝わるクリスマスツリーの飾りつけ
夫の実家のクリスマスツリーは、とてもユニーク!オーナメントにいろんな想い出が詰まっているものばかり。義母が30年近く大切にしてきたのだとか。毎年、感謝祭が終わると、そのオーナメントたちが、待ってましたとばかりにツリーにちょこんとのっかり嬉しそうにしています。夫や義妹が子供の頃に作ったオーナメントなどもあり、時代を感じるものばかり。想い出を巡り笑い合いながらの飾りつけは幸せな時間です。世界にたった一つのユニークなこのクリスマスツリーが家族全員大好きな宝魔物です。娘も、“クリスマス”、“サンタ”、“楽しい”が分かっているようでクリスマスツリーを眺めては、「キレイね~」、「クリスマスツリー」と嬉しそう。
サンディエゴと言えば、ビーチ、サーフィン!サンディエゴらしいこんなクリスマスツリーも!
サンタクロース夫妻との写真撮影会
海外ならではの、サンタさんとの写真撮影。図書館で催されているイベントは無料で誰でも参加OK。パパやママ、おじいさん、おばあさんが子供たちを連れてサンタクロース夫妻との写真撮影会に来ていました。並ぶので子供たちが厭きないように、会場にはちょっとした遊び場が。待っている間に色塗りやお絵かきを楽しむ子どもやブロックや玩具で遊ぶ子どもたちでにぎやか。昨年は泣いてしまった娘も、今年は「サンタさん」と嬉しそうに近寄ってハロー(笑)。さすがに、サンタさんの膝の上に座って、はまだ早いようです(笑)。
ホリデーシーズンは終わりすっかり普段の生活に戻っている今ですが、楽しかった時間を思い出すのもまた幸せな時間です。
Domanist
サカモト真代
上海とシンガポールで10年間海外生活を経験し、現地では旅行会社に勤務。現在は日本在中ながらも、海外に行く機会が多く、子連れ旅やトレンド情報など海外ネタが得意分野。
IG:https://www.instagram.com/mayo_smooth_journey/