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WOMENバツイチわらしべ長者

2020.02.05

LINEをしても話が続かない!脈なしだと思った相手と再婚に持ち込むまで〜望さんの場合vol.4【バツイチわらしべ長者】

人生とは喪失と再生の繰り返しのドラマ。「バツイチ」という離婚経験者たちは、ある意味、喪失を乗り越えてなお強く生きるサバイバー。愛するアメリカ人夫との国際結婚。アルコール依存になった彼との壮絶な共依存からバツイチになった望さんの物語、第4回。

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「変わり者同士」として出逢った未来の再婚相手

愛する夫との離婚後、既婚者の「セフレ」と関係を持った望さん。

まだ愛する夫との離婚!ショックで既婚者の「都合のいい男」と不倫に走った話

そんな期間を経て、再び、「本物の愛」をみつけたいという気持ちが湧いてきます。

高校時代の同級生に「誰かいい人いたら紹介して!」と連絡したのは、41歳のとき。早速男友達が5人での食事会を開いてくれたのは、日頃の望さんの人望なのでしょう。

未来の再婚相手となるBさんと出会ったのはこのとき。

実は初対面では望さんのタイプではないし、「違った…!」と思っていたそうだから、人の縁は第一印象だけではわかりませんね。

望さん:彼は友人たちの間でも「様子がおかしい」と言われるような、いわゆる天然なタイプ。私もみんなから「様子がおかしい」と思われていたようで、だから「こいつら合うんじゃね?」という理由から、彼が選ばれたようです(笑)。たしかに、みんなで写真を撮ろうとしたら全力で変顔をキメてきたりして、話しているうちに私も「この人、面白い!」と興味が湧いてきたんです。

そんなわけで、出会いのためにセッティングされた場とは知らずに参加したBさんに、「今度デートしてください」と直球勝負で挑んだ望さん。

初デートでも、会った瞬間にお気に入りだという饅頭を渡して「これあとで一緒に食べようね」と言ってきて、「やっぱり様子がおかしい人だ…」と思ったそう。

結婚する相手とはトントン拍子に仲が深まるのかと思いきや、そこから半年くらい、望さんは「いいな」と思っているのに、彼からは一切誘われないという一方通行の関係が続きました。

望さん:毎週末、私からLINEして「ご飯行かない?」って誘うんですけど、誘えば来てくれるものの、彼は一度も誘ってくれないんです。

そんな、普通なら「脈なしか!?」と思ってしまう状況でも、心折れずに自分から誘えるのがアラフォーバツイチの底力!

望さんはそれでも毎週自分からデートに誘い続け、何か話のネタをみつけてはLINEする、というアプローチを繰り返します。

望さん:一生懸命話題をひねり出して送ったLINEも、2往復くらいで終了してしまう(笑)。毎週会っていても、手を繋ぐ気配すらない。仕事帰りの彼を車で迎えに行ってご飯を食べては、家まで送り届けても、部屋にもあげてくれない。そんな関係が続きました。

気が短い私だったら、自分から押し倒して「私のことどう思ってるの!?」と問い詰めたくなるようなもどかしい関係ですが、大人な望さんは、グッと我慢。

ふたりには共通の知り合いが多かったため、望さんは彼の名前は伏せて、周りに恋愛相談をしていました。

望さん:みんなのアドバイスは一緒で、「ありえないほど奥手か、気がないか、ゲイかの3択。だけど誘いに乗ってくれているならば、奥手な男だという認識で行け!」と言われました。

アラフォーバツイチのじれったい片思い。脈なしと思える相手と、ここからどうやって再婚まで持ち込んだのか。そのお話は次回に続きます。

過去のバツイチわらしべ長者連載はこちらから

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インタビュー・文

さかい もゆる

出版社勤務を経て独立。と思った矢先、離婚してアラフォーでバツイチに。女性誌を中心に、海外セレブ情報からファッションまで幅広いジャンルを手掛けるフリーランスエディター。Web Domaniで離婚予備軍の法律相談に答える「教えて! 離婚駆け込み寺」連載も担当。著書に「やせたければお尻を鍛えなさい」(講談社刊)。講談社mi-mollet「セレブ胸キュン通信」で連載中。withオンラインの恋愛コラム「教えて!バツイチ先生」ではアラサーの婚活女子たちからの共感を得ている。

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