独自のテクノロジー「ナノイー」に注目。【パナソニック ヘアードライヤー ナノケア】の実力やいかに!?
「ドライヤー=髪を乾かすもの」という考えはもう古い!? 最近は技術力とオンリーワンの特徴を搭載した、各メーカーご自慢の美容家電として様々なタイプが発売されています。だから、「いろいろありすぎてどれを選んでいいかわからない」という人も少なくないはず。
そこで、Domani編集部のスタッフに話題のドライヤーを使い比べてもらい、リアルな感想を聞きました!
今回はこちら。
パナソニック ヘアードライヤー ナノケア
▲パナソニック ヘアードライヤー ナノケア EH-NA0B(セットノズル付き) ¥30,000(編集部調べ/税別)
髪がキレイな人に、「ドライヤー、何使ってる?」と聞くと圧倒的に多いように思うのが「パナソニック」。実際に私も使ったことがありますが、強すぎない風なのに早く乾いて髪に潤いが残ります。
パナソニックのドライヤーの特徴といえば、「ナノイー」。でも、そもそも「ナノイーってなに?」と思っている人も少なくないはず。ナノイー とは、空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオンのこと。一般的なマイナスイオンの約1,000倍以上※(体積比)の水分が含まれているのだとか。
[※一般的な空気イオン(代表的な粒子径:1.3 nm)と「ナノイー」(代表的な粒子径:13 nm)との比較(パナソニック調べ)]
ナノイーは、髪はもちろん頭皮にも潤いを与え、髪のパサつきを防ぎつつ頭皮環境を健やかに導いてくれるんです!
2019年に発売されたモデルには、従来のモデルのなんと18倍※もの水分発生量を実現する高浸透「ナノイー」を搭載。
[※「ナノイー」と高浸透「ナノイー」との比較(パナソニック調べ)]
よりしっとり感が実感できるようになったとウワサです!
さらにもうひとつの注目ポイントは、5つのモードがあるため1台で髪も肌も健やかになれること。
✔︎毛先の広がりを抑えてまとまりをアップさせる「毛先集中ケアモード」
✔︎髪にツヤを出す「温冷リズムモード」
✔︎温風の熱さを低減して快適に髪を乾かす「インテリジェント温風モード」
✔︎地肌に優しい温度の風でドライする「スカルプモード」
✔︎肌に1分当てて仕上げる「スキンモード」
これ1台で、髪も頭皮も肌もケアしてくれる高機能マルチドライヤー。試したのは、ペタ髪代表のしずちゃんこと緑川静香と、ゴワ髪代表のエディターO。2人からのレポをお届けします。
「実は、本当に使っているんです。めちゃくちゃ好き♡」(ペタ髪代表・緑川静香)
「まず、この色がかわいい!めちゃくちゃタイプなんです、濃いピンク(笑)。毎日本当に使っているせいか、髪が傷まない感じだし、まとまりがアップするのがうれしい。美顔効果のある『スキンモード』があって、ヘアケアしながらスキンケアもできちゃうから、ズボラな私にはぴったりなんです」(緑川静香)
「やっぱりパナソニックはすごい!!!」(ゴワ髪代表・エディターO)
「パナソニックを使っていましたがもっとリーズナブルなタイプなので、上位機種の実力に心底驚き。いやーー、すごい!まず、軽くて持ちやすく、音が静か。温冷が交互に出たりスカルプモードがあったりと、とことん髪のことが考えられている印象です。あと、スキンモードは何に効いているのかはよくわからなかったけど(笑)、とにかく気持ちがよかった。風がまっすぐに出てくるので、乾きの速さも実感できます。広がりやすい私の髪を、毛先までまとまりよくしてくれて…本当にありがとう♡」(エディターO)
撮影/田中麻以 構成/斉藤裕子