ワーママセレブ File vol.7 グウィネス・パルトロウ
▲自主隔離中、夫のブラッドとスーパーへの買い出しに出かけたグウィネス。ゴム手袋で新型コロナウイルス対策も万全。
先日、自主隔離中に14歳のバースデーを迎えたモーゼスと、15歳の娘アップルという、ふたりのティーンエイジャーを育てるグウィネス。 新型コロナウイルスの自主隔離中も、思春期であるふたりの育児には手を焼いているようで、自身のライフスタイルWebマガジンGOOPで公開した、セックス&人間関係カウンセラーへのオンラインインタビュー動画でも、「友達に会いたがるティーンエイジャーの子供達を家に閉じ込めておくのは大変だけど、どうしたらいいのかしら」と相談していました。
動画内では、再婚相手のイケメンプロデューサー、ブラッド・ファルチャックとのステップファミリーということもあり、自主隔離中の家事とリモートワーク、育児に夫婦関係の両立の難しさに悩んでいることも吐露。
そんなグウィネスが、外出自粛中のルーティンを語りました。
仕事と常に抱える不安、ふたりのティーンエイジャーとみんなの食欲が満たされていることを確認すること。そして自分にご褒美の時間を与えること。1日の終わりに、20分はゆっくりバスタブに浸かりながらフェイスマスクをして(お気に入りはGOOPGLOWのピール・マスク)、読書したりポッドキャストを聴いたり、あとはNetflixで人気の番組「タイガー・キング」についてのメールを書いたりしているわ。だいたいは、日本のウィスキーを飲みながらね
1日20分でもいいから、自分だけのささやかな楽しみの時間を持つ。それはグウィネスだけでなく、世のリモートワーク中のワーママに今、必要なことかもしれません。
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写真/AFLO
海外セレブウオッチャー
さかいもゆる
出版社勤務を経て、フリーランスライターに。海外セレブ事情に精通し、講談社mi-mollet「セレブ胸キュン☆通信」やVOGUEオンライン「セレブ美容探偵」など、女性誌を中心に多数のセレブ連載を執筆。今気になるセレブは、アラフィフになってますます色気が増したブラピ♡