ビジネスシーンで、私が気をつけていることと言えば、言葉選びだったり、タイミングだったりするんだけど、何気なく使っている言葉が、じつはちょっと失礼に思われちゃったりしたら、お互い嫌な気持ちになっちゃうじゃない。それは日本語だけじゃなく、英語も一緒なの。
【目次】
ニュアンスの違いを理解するのよ
上司から仕事をお願いされた時、「わかりました」って言っちゃうより「承知しました」「かしこまりました」って答えたほうが、上司も絶対気持ちがいいじゃない?
友達同士なら、
・OK.
・All right.
でもOK(問題なし)だけど、ここではビジネスシーンで使える Wonderful(素晴らしい)な返答例をご紹介しちゃうわよ。
丁寧に「わかりました」を英語で言うなら・・・
こんなビジネスシーンで使うなら、
・Certainly.
・Absolutely.
・Definitely.
がおすすめね!明るい声で言うとさらに良し!やる気を感じてもらえるはずよ(笑)。「承知しました」「かしこまりました」って感じね。
カジュアルな表現も覚えてね!
友達同士や同僚には・・
・I get it.
・Sure.
・No prob.
なども使えるけど、とってもカジュアルな表現なので、T.P.Oを考えて使い分けてね。日本語で言うなら、「いいわよ」「問題ないわ」「了解!」って感じのニュアンスかしらね。
言い方ひとつで相手に与える印象がだいぶ変わってくるのは、どの言語でも同じことなんだから、読者のみんなも理解した上でしっかりちゃっかり使いわけてね!
Keisui Suzuki
全世界で有名なフード店のPRを手がけ、現在はWEB Domaniで「イケ★ゲイ」 兼 おでん屋ライターとして活躍
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