いいね! を気にする生活から脱したい【働く女性の質問箱】 | Domani

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2020.08.21

心療内科医が答える!SNSの〝いいね!疲れ〟から解放されるには? 【働く女性の質問箱】

日常のお仕事での「こんなときどうする?」「だれに聞いたらいいかわからない」ちょっとした疑問の数々。ワーママの先輩でもある心療内科医がアドバイスします。

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Q:インスタなどの〝いいね!〟の数が気になる。SNSと距離を置きたいけれど…。

答える人/田中茉里栄(心療内科医)

A:非公開にして「ウケ」「映え」から離れてみましょう

他人の投稿内容や〝いいね!〟やハートの数、気になりますよね。自分が投稿しても、誰も〝いいね!〟してくれなかったらどうしよう…と、投稿したあとに何度もチェックしたり。「いいね!返し」をしてもらおうと、他の人にやたら〝いいね!〟を押してみたり。こうしたことで、かなりの時間を浪費している気がします。

そこで私は思い切って非公開アカウントにしてみました。そうすれば〝いいね!〟をもらえる上限も決まりますし、ある意味、あきらめ(?)がつきました。他人ウケ、いわゆる「映え」を意識した投稿ではなく、自分が本当に投稿したいものを投稿でき、距離を取れるようになった気がします。周りでも非公開アカウントにしてから気が楽になった、という声はよく聞きます。

あとは自分の投稿数を減らしてみましょう。今までは外食や外出のたびに写真を撮ってやや強迫的に投稿していましたが、最近は「あえて写真を撮らない」「その場を最大限楽しむ!」ということを意識しています。前は投稿する写真を撮るために外出しているのではないかと思うほどSNSに時間を使ってしまっていましたが、ムダに写真を撮らないと決めてからは、目の前の生活を純粋に楽しめるようになりました。

写真/Shutterstock.com

心療内科医

田中茉里栄(たなか まりえ)

日本精神神経学会正会員、日本医師会認定産業医
2016年信州大学医学部卒。都内大学病院勤務を経て、現在ゆうメンタルクリニック非常勤医師として0歳児を育てつつ勤務している。

●ご相談ごとは、domani2@shogakukan.co.jp までメールでどうぞ! 件名に「働く女性の質問箱」と書いてお送りください。すべてのご相談にお答えできるとは限りません。あらかじめご了承ください。

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