10月に入ってから、じゃ遅すぎる!
いつやるの?いまでしょ!なんて言葉が一世を風靡しましたが、ハロウィン商戦、実は9月から始まってます。「今年は家でコンパクトにやるから、あとでいいかな…」なんて思っていると乗り遅れちゃいますよ!先日、別件で〝ダイソー〟を訪れたんですが、入口からハロウィングッズのオンパレード。お菓子からディスプレイ雑貨、仮装グッズまで、まぁ~揃ってること。ところがどっこい、10月に入ったら買うなんて余裕でいるとあっという間に売り切れてしまうからお急ぎを。買うなら?
いまでしょ!
これが100円!?正直、驚いたバルーン
なかでも、これ100円?と驚いたのがパルーン。一昔前までは、このテのものってハンズや専門ショップで1,000円前後で売ってましたよね?しかも、安いからってミニチュアサイズじゃないんです。縦50cm×横81cmと、かなりの大きさ。あれこれ飾り付けなくても、これがひとつあればハロウィン感満載かと。専用のストローを使って空気を入れればいいだけなのもうれしい。ヘリウムガスはお高いですからね。。。このほかにもジャック・オ・ランタンなど、絵柄もたくさんありましたよ。
お菓子バッグに最適なドクロバケツ!
おなじみのジャック・オ・ランタンもいいけれど、ほかの子どもたちとかぶって行方不明になりがち。そこで今年は、お菓子バッグをドクロのバケツに新調。このクオリティーで100円は安すぎる! お部屋に飾ってもかわいいかもととりあえず3個購入。店員さんいわく、「いまお店に出ているぶんで終わり」とか。急いでください(笑)!
ホームパーティーにあると便利なプラコップ
少人数でホームパーティーをするなら、割れない・もれないコップがあると便利ですよね。フタとストローが付いて各¥100(左はフタとストローを取った状態で撮影しています)。コップのなかにお菓子を入れて、子どもたちに配るのもおすすめ。
これひとつでリアルなディスプレイが思いのまま
ハロウィン気分が盛り上がるクモの巣を手芸用のわたで代用しようかと思っていたのですが、ありましたよ、〝ダイソー〟に!しかも200円じゃなく、100円。カラーは白と黒の全2色。
ディスプレイのアイデア1:クモをくっつけてリアルさを追求
たとえば、リアルなクモ(別で入手したもの)と一緒に飾ると、たいしたことはせずとも本格的なハロウィンディスプレイに。
ディスプレイのアイディア2:枯れた枝にそわせて
枯れてしまったドウダンツツジの葉っぱを取り除いて、ハロウィン雑貨として代用。クモの巣をくっつけるだけで立派なディスプレイに!
売り切れ御免の100均アイテム。いかがでしたか?
おしゃれなハロウィングッズを安く・賢く買うためには9月中に。見つけたら即ゲットが正解ですよ。
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写真・文/川口ゆかり
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。