今から春先まで長く活躍する、アウターにもなるケープ!
UNITED ARROWSの元アクセサリーバイヤーである吹上 肖さんが監修する、ジャケットブランド〝Cabana(カバナ)〟。Cabanaとはリゾートビーチのコテージなどを意味する言葉。名前から連想される通り、開放的にタウンからリゾートまで、シーンを選ばないコレクションを展開しています。『トラディショナルな要素を女らしく身につけたい』 男前をキリッと女性が着こなす。そこに溢れる女性らしさを表現したコレクションの中から、PRの山口さんにおすすめのアウターとアウターに合わせたコーディネートをご紹介いただきました。
ジャケットブランドならではの発想から生まれた、ジャケットに合わせて羽織れるケープ。〝Cabana〟と〝Joshua Ellis〟ダブルネームのケープは、昨シーズンにも登場し、知る人ぞ知る大人気アイテムです!今シーズンは細部までよりブランドらしさがアップデートされ登場しました。
ダッフルコートのメルトン生地を使用しているケープは、真冬でも暖かく、秋の初めから春先までロングシーズン使える優秀なアイテム。フリーサイズで、フロントのスナップを留めればずれ落ちる心配もありません。ケープとして着るのははもちろんですが、スナップは留めずストールのような感覚で気軽に使えるところもうれしいポイント。
昨年は無かったブランドアイコンのシーガルポケットは、見た目もかわいく大容量なのでとても便利。スマホ・パスケース・ハンカチ・イヤホンを入れてもすっぽり入る大きさなんです。上質で表情のある生地にレザーのパイピングが施されており、全体がより上品な印象に。
まずは身長164cmのPRの山口さんが試着してみると、こんな感じ!
「グレーのケープはブルーがかった絶妙な色味なので、Canbanaのライトグレーのセットアップに合わせてワントーンコーディネートに。手元には“A VACATION”の新作、TANKのネイビーを合わせ足元にはヌーディーカラーの”PELLICO”のブーツで抜け感を。重くなりがちな秋冬のコーディネートもブルーグレーの組み合わせと小物合わせで軽く見えるように仕上げたところがポイントです!」
一見難しそうと感じるセットアップのコーディネートも、ケープを合わせることで抜け感が出て本当に素敵ですよね。
続いて、身長153cmエディターの私が着てみると…
見た目以上に軽く、何より暖かい素材感。温度差のあるオフィスでも活躍するアイテムです!ジャケットスタイルにはもちろん季節の端境期にも薄手のニットやシャツに合わせて羽織るのも良いなと思いました。身長153cmの私でも着られている感がなく、お尻まですっぽりの着丈も安心感が◎。Aラインのシルエットなのでタイトなボトムを合わせ、足元はバランスが取りやすい”PELLICO”のショートブーツを。
今すぐ着られて、シーンを選ばない優秀アイテムを是非チェックして見てください!
▲Cape Cabana×Joshua Ellis ¥98,000 / Cabana(カバナ)
▶︎Cabana オフィシャルブランドサイト
▶︎AMAN Instagram
フリーPR・エディター
小川ゆり
セレクトショップのビジュアルコーディネーター、イタリアシューズブランド〝ペリーコ〟、人気バッグブランド〝A VACATION〟のPRを経て2020年6月よりフリーランスのとして独立。アパレルブランドを始め、ライフスタイル雑貨のPRを担当するかたわらWEB Domaniではエディターとしても活躍。プライベートでは小学4年生の男児と小学2年生の女児の2児の母。153cmの低身長ならではのスタイリングや、ワーママライフを楽しむ暮らしをインスタグラムで更新中