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LIFESTYLE レシピ

2018.01.31

炭水化物バンザイ!残業後クタクタでも作れる働く女性のための時短レシピ

疲れて帰ってきた夜だってちゃんとしたものが食べたい!そんな働くアラフォーの心もお腹も満たす簡単レシピが勢揃い、ぜひ作ってみて!

しゃかりきに働いて腹ペコ! という日にはやっぱりごはんや麺が食べたくなるもの。薬味や調味料、合わせる食材の工夫で、時間も手間もかけずにお腹を満たして。

定番メニューがリッチに進化
色とりどり卵かけごはん (鈴木智恵’s レシピ)

炊きたてのごはんに、高価な卵をかけ、めんつゆを垂らして混ぜる。焼き海苔、大葉、イカの塩辛、明太子、納豆、野沢菜、刻んだチーズやトマトなど、お好みでのせて楽しんで。

優しい甘さに疲れが吹き飛ぶ!
ハニーナッツチーズトースト(福田葉子’s レシピ)

成城石井のボッカブレッドに、ゴーダチーズのスライスをのせ、トースターで焼く。バルミューダのトースターで焼くとなおよし! 蜂蜜漬けナッツをのせて、さらに蜂蜜を垂らして。白ワインとよく合います。バケットだとおしゃれに!

牛乳とチーズでまろやかな味に
焼きおにぎりリゾット (藤井久実さん’s レシピ)

冷凍食品の焼きおにぎりをレンジで温め、器に入れて、牛乳にひたす。塩、胡椒、とろけるチーズを加え、さらにレンジで1分半温める。好みで鰹節をのせればさらに香り高く風味をアップ。急な夜食にもぴったり。ほろほろほぐれ食べやすさも◎。

たちまちイタリアン風に♡
ツナとトマトの炊き込みごはん (福神裕加里さん’s レシピ)

炊飯器に米、水、トマト丸ごと、コンソメなどを入れ炊飯。トマトをベースに、具材はアレンジしてもOK。炊き上がってからツナを混ぜる。オリーブオイル使用のツナ缶を使うと風味が◎ コンソメとオリーブオイルの風味で、強い味付けなしでもおいしく食べられます。

疲れた体がほっこり温まる
千切りキャベツうどん (池田志乃さん’s レシピ)

鍋にめんつゆを沸かし、冷凍うどん1玉を入れる。麺がほぐれてきたら、上に千切りキャベツ、溶き卵を回しかけ、ひと煮立ち。盛り付けたら、お好みで七味や刻みネギをのせて。冷凍うどん、千切りキャベツはコンビニでも手軽に買えるのでつくりやすい。

Domani副編集長

鈴木智恵

〝素材がおいしければ手間はいらない〟が信条。毎日の食事がいちばんの楽しみで、食べる時間はしっかりとる派。

Domani編集長

福田葉子

平日はどう〝考えない〟で料理するかが勝負。夜遅くに食べることが多く、帰宅中に立ち寄る成城石井をフル活用。

Domaniサポーター

藤井久実さん

コンサルティング業務に携っており、平日は21時ごろに帰宅。カロリーも時間も抑えた豆製品や発酵食品を取り入れる。

Domaniサポーター

福神裕加里さん

ピラティスインストラクター。平日は帰宅が遅く、晩酌をするので、夫婦でお酒に合う料理をつくることが多い。

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池田志乃さん

手間をかけず、30分以内で完成する料理が中心。つくり置きは苦手で、〝その日のうちに食べる〟がモットー。

Domani1月号 平日は“考えない晩ごはん”【冬バージョン】 より
本誌撮影時スタッフ:撮影/松本拓也 料理・スタイリング/橋本彩子  構成/山梨智子(本誌)

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