エコで便利。ルックスもいいと三拍子揃ったアイテムが大集合!
スーパーのレジ袋も有料になり、今や私たちひとりひとりが意識しなければいかなくなった、地球環境のこと。ちまたでは、サステナブルグッズがあれこれ出回っていますが、どれもまだまだ高額で、気軽に買えるお値段じゃないのが悩みですよね。プチプラで始められたらと思っていた矢先、出会ったのがおしゃれな雑貨が数多く並ぶ〝フライングタイガーコペンハーゲン”でした。
まずはエコな保存方法に励んでみよう!
外出自粛で自炊の頻度が激増している今だからこそ、キッチングッズもエコなものをチョイスしたいところ。繰り返し使え、ゴミのでない「ミツロウフードラップ(25×28cm)」は、こんな時こそ重宝すること間違いなし。それにしてもデザインがめちゃくちゃかわいい!料理するのがいっそう楽しくなりそう。1枚600円以下とプチプラなのもうれしい限り。何枚か購入して、食品用ラップフィルムとは無縁の生活を送るのが目標です。
カット野菜にくるっと巻いて保存!
わが家では、カットした野菜に巻いて保存しています。メーカーによって少し成分が違うようですが、どちらも環境にやさしい成分で作られているそう。おにぎりやサンドイッチ、野菜などには向いていますが、生肉や魚を直接包むのには向いていないようなのでご注意を。
再利用可能なシリコンフードバッグ
世の中プラスチックだらけで、完全に脱プラするのは至難の技ですが、少しずつ改善できたらと購入したシリコンのフードバッグ。類似品は1つ2,000円前後ですが〝フライングタイガー”なら1つ400円ほどと割安!これなら気軽に購入できる。
カットした野菜やフルーツを入れて、冷蔵庫に保存したり、浅漬けを漬けたりと大活躍。縦長タイプと横長タイプを1枚ずつ購入しましたが、もう1セット追加しようかと思っているところです。
不思議なことに今までは、使い捨てしていた食品ラップフィルムやジップロック。でも、何度も洗って使っていると愛着が湧いてくるんですよね。環境にやさしく過ごすために私たちがいまからできること。少し手間はかかりますが、プチプラで無理なく、取り入れていけたらいいなと思う今日この頃です。
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写真・文/川口ゆかり
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラムも話題。