おしゃれな人たちが今ハマっているのはコレ!
ワーママは毎日忙しいからこそ、日常に癒しがあることで頑張れる!ワーママ100人に〝好き♡コレ〟〝推し♡コレ〟を大調査。今回は、ワーママを代表するおしゃれプロ9人に今ハマっているものをお聞きしました。
1:〝エルメス〟のカシミアシルクショール
「節目のたびに自分へのご褒美として買い足している大判ショール。30代はラグジュアリーブランドへの投資=バッグが定番でしたが、子どもがふたりになった今はより機能性重視で選ぶようになり、このショールなどバッグ以外の小物に目がいきます。外出先では、子どもたちにさっとかけられる防寒アイテムとしても使えます」(本誌副編集長・田中)
Domani副編集長・田中ゆか(6歳女児・2歳男児の母)
2:ベージュのニット
(C)Shutterstock.com
「顔映りをよくしてくれるベージュニットは毎年買ってしまうアイテム。ほかの色を試着しても、結局買うのはベージュなんです。ピンクベージュ、モカベージュ、エクリュ…、色味もさまざまありますが、今季は〝オーラリー〟でレンガ色系のベージュニットを買い足しました」(縄田さん)
スタイリスト・縄田恵里(1歳男児の母)
3:〝TOD’S〟の靴
「履き心地のよさはもちろん、端正な佇まいでコーディネートを絶妙な塩梅に仕上げてくれるので、30代半ばごろから愛用中。あまりによく履いているので、娘の保育園の玄関でいつも私の脱いだ靴を見ていたママが、私を〝TOD’S〟の店員だと思っていたらしいです」(難波さん)
スタイリスト・難波洋子さん(3歳女児の母)
4:ボリュームスリーブトップス
「そでにひとクセあるトップスはワンツーコーデでも簡単にしゃれっ気が出るので、いつの間にか増えていたアイテム。数あるコレクションの中でも、特にお気に入りは着用している〝スドーク〞のシャツ。肩見せできたり、リボンを外すとスリーブレスにもなって季節を問わず汎用性高めです」(村井さん)
Domaniエディター・村井 絢(8歳・2歳男児の母)
5:〝Dr.Martens〟のブーツ
「定番のブーツ以外にサンダルも愛用していて、ほぼ一年中履いています。人気のデザインはすぐ完売してしまうので、それを言い訳に〝ピンときたら即買い〟を許しています (笑)。いくつになっても写真の8ホールを着こなせるような、粋でおしゃれなママでいたい」(石井さん)
Domanist・石井ゆか(2歳男児の母)
6:〝レイバン〟のサングラス
「サングラスは出かけるときの必須アイテムなので、玄関に保管しています。中でも好きなのが〝レイバン〞。私の顔にしっくりなじむサイズ感や、かっこよさを引き出してくれるさじ加減が絶妙。レンズに入っているブランドロゴも好きな理由のひとつかも」(高橋さん)
スタイリスト・高橋裕美(8歳女児の母)
7:大ぶりのピアス
「もう10年近く、インパクトのあるボリュームピアスを集めていて、とにかく大きくて珍しいデザインのものは無条件に惹かれます。シンプルな服に映えるのが好き。よく、〝耳痛くないの?〟と突っ込まれますが、最近はすごく軽いものも多いので心配ご無用です(笑)」(杉本さん)
Domanist・杉本 緑(2歳女児の母)
8:ロングワンピース
「ロングワンピースは10代のころから大好物。最近は体型的な問題もあり(涙)より頻繁に、いや毎日のように着ています。その一着だけで雰囲気が出るものをチョイス。ロングワンピ&カチューシャがここ数年来の私の定番です。右から〝YOKO CHAN〞、〝ヌキテパ〞、〝ロンハーマン〞、ヴィンテージのもの、〝ミュラーオブヨシオクボ〞」(本誌副編集長・安藤)
Domani副編集長・安藤奈津(8歳男児・4歳女児の母)
9:〝マノロブラニク〟のハンギシフラット
「自分の足の形にぴったりでカジュアルな装いも途端にクラスアップしてくれるので、少しずつコレクションが増えています。冬はグレーのベロア素材×グレータイツのコーディネートがお気に入り。汚れや擦れが気にならないようにサテン素材のものは黒をセレクト。レース素材は、春夏の足元を華やかに彩ってくれます」(川人さん)
ブランドディレクター・川人未帆(2歳女児の母)
※クレジット表記のない商品は全て私物になります。
Domani2021年2/3月号「最近これに〝沼〟ってます♡みんなの『沼』図鑑」
撮影/坂根綾子 構成/岩附永子、小池百々子、松井美雪 再構成/Web Domani編集部
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