定番プリプラブランドからデザイン性のあるTシャツまでそろえました！
Tシャツ選びに欠かせないプライス。編集部ではお値段はもちろん、それ以上の価値を求めて何十枚もある白Tシャツの中から選りすぐりの6枚をセレクト。撮影当日、実際にDomanistに着て、触って、感じたことをレビューしていただきました！
私たちが実際にTシャツを着てレビューします！
Domanist profiles
＜写真左＞井川加奈子さん・35歳・IT会社勤務
光沢のあるきれいめなタイプか、あるいはロゴ入りのカジュアルなタイプを着る機会が多く、毎年欠かさずTシャツをチェックするブランドは〝ディーホリック〟と〝イレーヴ〟。
＜写真中央＞福吉彩子さん・43歳・コンサルタント
「シンプルなアイテムだからこそ毎年アップデートが必要だという気がしていて…」と話す福吉さん。下着が透けない程度の肉感で適度なゆとりのあるTシャツを探しているそう。
＜写真右＞杉本 緑さん・34歳・アパレル会社勤務
「シンプルな白Tシャツがどうも似合わない気がするんです…」という杉本さん。Tシャツ選びの基準は、ややデザイン性があり、かつ、値段もそこまで高くないのが条件。
まずはプチプラの大定番UNIQLOとGUをチェック！
▲ Tシャツ￥1,500（UNIQLO＜Uniqlo U＞） パンツ￥25,300（LOUNIE／ルーニィ）
井川さん：毎年「Uniqlo U」のアイテムは欠かさずチェックしている私。さらっとした質感で肌あたりがよく、涼しげでいいですね。千円台でこれだけ質のいいTシャツが手に入るのはやっぱりUNIQLOって優秀。中で身体が自然と泳ぐような程よいゆるシルエットは、本当に美しいと思います。
▲ Tシャツ￥990（GU） パンツ￥3,990（UNIQLO）
杉本さん：ボートネックのように横にひろがった襟元と張りのある素材感によってカジュアル過ぎず大人にもぴったりなTシャツです。袖は幅広のゆったりとしたフレンチスリーブになっていて、二の腕がほっそり見えるのもうれしいポイント。デニムと共にワンツーコーディネートを楽しむのもいいですが、ツヤ感のあるオールインワンのインナーに着るのもいいなと思いました。
縦のラインを強調してスッキリ見せるロング丈Tシャツ2選
▲ Tシャツ￥2,193（スラー プレスルーム＜スラー＞） パンツ￥25,300（LOUNIE／ルーニィ）
井川さん：ヒップを覆うくらいの丈長シルエットがIラインを強調してくれるのでスッキリとした印象になります。脇は深めのスリット入りで、太めのワイドパンツなどと合わせてもおしゃれに仕上がりそう。
▲ Tシャツ￥2,500（アメリカンホリック プレスルーム＜アメリカンホリック＞） パンツ￥13,500（ノーク＜ノーク バイ ザ ライン＞）
福吉さん：タック入りの凝ったデザインで、まずプリプラには見えないのがすごい。ゆったりとしたサイズ感でチュニックとしてスタイリングするのも良さそうです。
体のラインを拾わないしっかりとした張りのある生地が今っぽいTシャツ2選
▲ Tシャツ￥3,190（アダストリア カスタマーサービス＜エルーラ＞） パンツ￥3,990（UNIQLO）
杉本さん：サイドスリットとドルマンスリーブのディテールの小技が効いてる！細身のデニムや黒スキニーとのワンツーコーディネートも決まりそうですね。やや張りのある適度な肉厚生地は体のラインを拾い過ぎず、またカジュアル見えし過ぎないので、大人にうれしい限りです！
▲ Tシャツ￥1,500（コエ 渋谷店＜コエ＞） パンツ￥13,500（ノーク＜ノーク バイ ザ ライン＞）
福吉さん：首が詰まった形やしっかりとした生地感はメンズのTシャツを彷彿とさせる今っぽいデザインだと思いました。夫とシェアしてみるのもありかも！パッキリとした白も新鮮で、肌のトーンが明るく見える気がします。またざっくりとしたシルエットで体型カバーにもなるところがいいですね。
もはやお値段以上の価値は当たり前！ どの白Tシャツを選んでもハズレはありません！
プリプラアイテムは価格だけでなく、デザインや生地のクオリティもますます高く、進化し続けています。ここで紹介したお値段以上の価値ある6枚をぜひ試してみてください！ きっとその良さに感激されるはず…♡
●この特集で使用した商品の価格はすべて総額（税込）表記となります。
撮影／有馬秀星(MOUSTACHE) ヘア&メイク／深瀬介志（Sui） スタイリスト／角田かおる 構成／望月琴海
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