ラスベガスで美味しいものが食べたいあなたに!
数あるレストランから、WEB Domaniイチ押しレストランをご紹介します♪
各ホテルでかなり力を入れているのが、ビュッフェレストラン。昔のビュッフェは、カジノの合間にちょっとお腹がすいたとき、ささっと小腹を満たすためのもので、味は二の次だったんだそう。ところが近年、各ホテルのビュッフェ巡りを楽しむ人が増えるほど、そのメニューのバラエティさ、質が格段とUP。こちらは、コスモポリタン内にある「Wicked Spoon」というオールデイビュッフェレストランですが、オープン前から並ぶ人たちがいっぱい! シックで広い店内、日本のホテルの3倍はありそうなビュッフェボードにはサラダをはじめ、冷菜温菜、パン、スイーツ…e.t.c. 「モーニングですよね?」と聞きたくなるほど、さまざまなお料理がずら~っと並びます。日本でも人気のエッグベネティクトやスムージーはもちろん、お寿司などの日本食まであるのはびっくり。ランチやディナーになると、もっとメニューも増え、内容もボリュームのあるものが増えるんだそう。各ホテルでそれぞれ趣向を凝らしているので、あれこれ食べたい食いしん坊さんは、ぜひ、ビュッフェレストラン巡りしてみて♪
Wicked Spoon
住所:3708 S Las Vegas Blvd, Las Vegas
http://www.cosmopolitanlasvegas.com/taste/restaurant-collection/wicked-spoon.aspx
エンターテイメントシティ・ラスベガスでは、改めてショーに赴く時間がなくても、レストランでも可愛いショーが見れちゃうんです。中でもおすすめは、ウィン・ラスベガス内にあるレストラン「レイクサイド」。数分置きにいろんなショーがあるのですが、必見なのが「カエルちゃん」。池の向こうにある壁から現れて、ルイ・アームストロングの「What a wonderful world」を歌うだけなのですが、哀愁を漂わせながら歌う姿にきゅんとしちゃう女子続出(笑)。もちろんお料理も絶品で、シーフードとステーキは絶対はずせません。写真右上は、いろんなシーフードを堪能できる「CHILLED SHELLFISH PLATTER」、そして「NEW YORK STRIP 16 OZ」。実はこのレストラン、デザートもかなりおいしくて、お腹いっぱいなのに、あとひと口が止まらない感じ。ここはぜひ、ショーがよく見えるテラス席を予約してね。
Lakeside
住所:3131 Las Vegas Blvd. South, Las Vegas
http://www.wynnlasvegas.com/Dining/FineDining/Lakeside
ラスベガスで意外と多いのが、イタリアンレストラン。しかし、「アルデンテって一体…」みたいな、ちょっと残念なお店が多いのも事実。そんな中でイチ押しのイタリアンレストランが、Paris Las Vegasの中にある「マルトラノス」。 おすすめは、食べごたえのある「Famous Meatball & Salad」や、パスタなら「Bucatini Carbonara」や「Spaghetti Pescatore」、メインは「Chicken Cutlet Parmigiana」…などなど。ここのレストランなら、あつあつ茹でたてのアルデンテパスタが堪能できます。そして、見るからに「これは甘そう…」と思われるアメリカーンなデザートも、意外と甘すぎず、食後のコーヒーとぴったり。 クリームチーズフロスティング好きにはたまりません♡ ここはぜひ、食後のデザートまでフルコースで堪能するのが、おすすめデス。
Martorano’s
住所:3655 Las Vegas Boulevard South Las Vegas
https://www.caesars.com/paris-las-vegas/restaurants/martorano
ホテル「Aria」の中にある「バードット・ブラッセリー」は、昨年オープンしたばかりの人気シェフ「マイケル・ミーナ」のレストラン。クラシックフレンチのお店なんですが、このレストランもどれを食べても美味しくて、結構ボリュームのあったお料理の数々があっと言う間にペロリと完食(笑)。ここで注文するならやっぱり、日本でも流行りの熟成肉のステーキやロブスターなど、アメリカらしいがっつり料理がおすすめ。でも味付けはフレンチなので、がっつりしつつもどこか繊細。肉食女子に、ぜひチェックしてほしいレストランです。
Bardot Brasserie
住所:3730 Las Vegas Blvd. South Las Vegas
http://www.aria.com/dining/restaurants/bardot-brasserie