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FASHION ママコーデ

2025.09.19

気温26度の服装は? 最高・最低気温別のおすすめレディースコーデ41選

気温26度の日の服装は何を着る? 日差しが眩しく、半袖・ノースリーブが活躍しますが、日中は暑くても朝晩は冷えこむ日もあり、服装に悩んでしまうことも。そこで、40代におすすめの最高気温・最低気温が26度の日のレディースコーデをそれぞれご紹介! 春夏秋のコーデに役立ててみてくださいね。

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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。

【気温26度】快適に過ごせる服装の選び方

夏から秋、春から夏にかけて、季節の変わり目に多い気温26度の日。最高気温・最低気温かで快適に過ごせる服装が異なります。最高気温26度の雨の日は朝晩に気温がぐっと下がることも。朝晩の冷え込みが予想される日には、軽く羽織れるカーディガンやジャケット、ストールがあると重宝します。一方、最低気温26度の日は半袖やノースリーブなど、暑さ対策を心掛けるようにしましょう。

◆最高気温26度の服装ポイント

日中は半袖で快適に過ごせますが、朝晩の寒暖差に備えて薄手の羽織りを携帯すると安心。 この時期は五分袖トップスが活躍し、一枚で決まりつつ二の腕カバーにも便利です。 シアー素材など、見た目にも涼しいアイテムも重宝します。

1.薄手羽織で寒暖差をコントロール

光沢ジレとラップパンツのきれいめコーデ

トップスにも羽織にもなるシャイニージレブルゾンは、少し華やかさが欲しいシーンで頼れる一着。ファスナーを閉めてブラウスのようにアレンジしたトップスにラップパンツを合わせ、シンプルモダンな装いに仕上げて。

暑い秋のきれいめコーデは、シャリっとした光沢トップスで華やぎをON

2.五分袖トップスが“ちょうどいい”

シアーポロニット×タンクトップ×白パンツ

薄手のシアーニットが鮮やかなブルーを軽やかに見せ、襟と五分袖のきちんと感が大人向けのニットポロ。ボトムスとのバランスがとりやすい丈感なので、ゆったりシルエットのイージーパンツに合わせ、絶妙にリラクシーな着こなしに。

博物館、美術館で過ごす晩夏は「ニットポロ」できれいめカジュアルに

3.シアー素材で涼しげに

小濱なつきさん 全身 デニムパンツとクロップド丈カーディガンのコーディネート

デニムコーデは最旬シルエットとバランスにこだわって、新鮮に見せたいもの。手っ取り早く今どきの着こなしに仕上がるのが、クロップドカーデ合わせ。ライトピンクと透け感が程よい甘さで、デニムにさらっと合わせるだけでさりげなくも今旬バランスに。トレンドのカーヴィーデニムでゆったりとしたボトムラインを演出したら、ぐっと洒落感がアップ。

▶︎デニムスタイルを今どきに仕上げるならシアーカーディガンをON

◆最低気温26度の服装ポイント

夏の装いがぴったりの日。ワンツーコーデに偏りがちな暑い日は、鮮やかな色を効かせたり、着映えトップスや小物の一点投入で印象がぐっと洗練されます。紫外線や暑さ対策をしっかりと。リネンやコットンなど、通気性に優れた素材を選んでみましょう。

1.シンプルなTシャツスタイルはインパクトカラーでセンスアップ

黒Tシャツとブルーパンツのカジュアルコーデ

気軽に着られるクロップド丈の黒Tシャツ。定番だからこそ意識したい今っぽさは、存在感を放つロイヤルブルーのワイドパンツで投入! 大きめのカーゴポケットも辛口なアクセントに効いて、黒とブルーのコントラストがコーデをキレよく見せてくれる。

今年の「黒Tシャツ」はインパクトカラーでセンスアップ!

2.薄手ストールで紫外線&冷房対策を

浅野里絵さんワンピースコーデ 全身

さらっとしたナチュラルな風合いのリネンワンピース。少しシアーで微光沢な素材感がリッチ感もあり、リゾート仕様だけでなく街でのお出かけスタイルにもぴったり。肩部分にタックが入ることでゆったりシルエットながらも横に広がりすぎずすっきり見えるのが魅力。

▶︎働くママの「リゾートワンピ」は、デイリーに着回せるきれいめデザインが正解

3.接触冷感など涼やか素材をチョイス

鈴木まきさんセットアップコーデ

キリリとしたテーラードのデザインに、五分袖のクロップド丈が今旬の雰囲気たっぷり。ゆったりとしたワイドパンツとのセットアップで着こなすと、きちんと感とモードっぽさがありいつもと違った新鮮な表情に! さらりとしたリネン調で、接触冷感とUVカットをあわせもった機能性も魅力。

夏の通勤コーデは「クロップド丈の半袖ジャケット」でキレイめカジュアルを涼しげに

【最高気温26度】シーン別の“正解コーデ”は?

最高気温26度の通勤コーデ

白ジレ×白ブラウス×白パンツ

白ジレ×白ブラウス×白パンツ

ますます人気が加速するジレ&パンツのセットアップは、旬のおしゃれときちんと感を両立させたい通勤シーンにおすすめ。ロング丈が多かったジレは、ミドル丈が主流に。旬の袖コンブラウスの存在感をしっかりと引き立ててくれるのも◎ 。やわらかなトーンでまとめたスタイルがきちんと感と優しげなニュアンスをもたせてくれる。

▶︎大人のジレコーデは丈感が決め手! 袖コンブラウスで華やかさをまとって

シアーシャツ×ベージュタイトスカート

シアーシャツ×ベージュタイトスカート

ハイウエストかつほっそりとしたIラインで、スタイルよく着こなせるデニムスカート。シアーなシャツでセンシュアルに味つけして、洗練感のある大人のカジュアルスタイルに。

久しぶりの職場復帰! ジャケットは「ボクシーシルエット」で洒落感を【ワーママコーデ】

ベージュジャケット×茶色カットソー×ベージュハーフパンツ

ベージュジャケット×茶色カットソー×ベージュハーフパンツ

雨の日もストレスフリーに着こなせるスポーティなセットアップ。ドライな配色にアクセントカラーをプラスしてフレッシュさをオン。

▶︎保育園への送迎や通勤に時間がかかる雨の日。時短になるルーティンコーデを教えて!【雨の日通勤コーデ】

最高気温26度の学校行事コーデ

パフスリーブの白ブラウス×黒タックパンツ

浅野里絵さん パフスリーブシャツとパンツのコーデ

ボリュームたっぷりのパフスリーブが華やかな白ブラウスに流行りのタックパンツを合わせた、きちんと感と今っぽい鮮度のよさが堪能できるコーデ。大きめの襟が引き締め効果もあり、ボタンを少し開けると抜け感が、ボタンを上まで閉じるときちんと感あふれる着こなしに。

学校行事も通勤も! フェミニンな「白ブラウス」できちんと見えする映えコーデ

ネイビーのフェミニンブラウス×ネイビーのストレートスカート

鈴木まきさんのレーススカートとサテントップスのコーデ

光沢感のあるブラウスに合わせるなら、タイトすぎないストレートスカートが好バランス! スカートの直線の効果で細見えしてくれる、アラフォーにうれしいアイテム。オリエンタルなモチーフを取り入れた大柄なレースが印象的。上品な見た目と裏腹に、ウエストの後ろはゴム仕立てでお腹周りの締めつけがなく、また後ろにスリットが入っているので足さばきのよさも十分。

通勤や学校行事…ワーママのシーンを完全網羅! 「ネイビーコーデ」はレーススカートで華やかに

最高気温26度の公園コーデ

ボーダーカットソー×カーキパンツ

小濱なつきさん 全身

カットソーはドロップショルダーで途中で切りっぱなしにしたようなクロップド丈。カーゴパンツはゆったりワイドで、ドロストで裾をキュッとしぼめる最旬シルエットで今どきに。そして隠れポイントはバッグ。パンチングのショルダーバッグでフェミニンに味つけして。

ピンクトップス×白タンクトップ×ニット×グレースウェットパンツ

ニット×ピンクトップス×白タンクトップ×グレースエットパンツ

スウェットパンツは言わずもがな、公園コーデでも大活躍する楽ちんボトム。家着に見せないコツは、こんなピンクのシアートップスのようなきれいめなデザインのトップスを合わせること。きれい色やシアー素材、フェミニンなデザインものなど、オンにも着られるくらいのきれいめデザインを合わせて。

▶︎子供と本気で遊べておしゃれママに見える「公園コーデ」は?【スタイリスト渡辺智佳さんの頭の中#3】

【最高気温26度】のコーデ見本集

最高気温26度×きれいめコーデ

シースルーブラウス×パンツ

シースルーブラウス×パンツ

アンニュイな透け感が程よい色っぽさを演出してくれる旬のシースルーブラウス。働く40代が選ぶなら、透け感が目立つものより、ほんのりと肌感を感じる程度の一枚を狙うのが品よく仕上げる秘訣。セージ色のパンツで辛口感を投入すれば、フェミニンさとのバランスが絶妙な塩梅に!

▶︎大人の肌見せは上品さも醸せるシアーブラウスが正解!

ブルーグレーのタンクトップとスカートのセットアップ×グレーリネンシャツ

グレーのワントーンコーデ

落ち感が美しいブルーグレーのセットアップに、やや濃いグレーのリネンオーバーサイズシャツ。異なる素材と濃淡あるグレーが単なるきれいめコーデに収まらず、都会的な雰囲気。スカートでも甘くならないのは、クールな色合いがあってこそ。淡いトーンに黒小物で辛口なアクセントを添えて。

くすみカラーのワントーンコーデは、濃淡と素材MIXで高感度な印象に

白シャツ×ライムグリーンのスカート×ベージュジャケット

白シャツとライムグリーンのスカートのコーデ

白シャツ×ストレートスカートは定番コーデなだけに、鮮度よく見せるのが洒落見えのカギ。スカートは発色のいいライムグリーンに、腰位置のフラップポケットとサイドのスリットがユニークなアクセント。スキッパーのビッグシャツを少しタックインし、きれいめながらも抜け感のある着こなしに。

洒落見えの鍵は「きれい色」! ライムグリーンのストレートスカートで鮮度よく

シアーカーディガン×キャミソール×グレータックパンツ

ROPÉ PIC NICのシアーカーディガンとパンツのコーデ

さりげなくラメが入り、前後2WAYでニットとしても着られる汎用性の高いシアーカーデ。さわやかな淡いブルーの透け感が、落ち着きがちなグレーのタックパンツをややフェミニンに振って。着丈が短いため、ボリュームボトムとバランスが取りやすいのも魅力。

ワンツーコーデを今っぽく! 爽快な「ブルーのシアーカーデ」で、グレーパンツをフェミニンに

ストライプ柄ブラウス×黒パンツ

ストライプ柄ブラウス×黒パンツ

袖だけでなくウエスト部分もふんわりとした膨らみのあるペプラムブラウス。お久しぶりのアイテムでも〝ひと昔前〟とは一線を画す今っぽさをくれるのが、このタイトすぎない適度なゆるさ。ストライプ柄をつなぐようにセンタープレスのパンツを合わせて、縦のラインを強調するのもポイント。

▶︎甘めペプラムブラウスと相性抜群なのはあのパンツ!

最高気温26度×カジュアルコーデ

緑ブラウス×黒パンツ

緑ブラウス×黒パンツ

彩度高めのグリーンブラウスは、黒パンツを受け手にして大人っぽく落ち着かせて。サイドにスリットが入った長め丈のデザインだから、前だけインする上級者的あしらいも簡単。

▶︎寒色アイテムを上手に取り入れるための選び方のコツって?

白シャツ×黒ビスチェ×黒パンツ

モデル 全身 シャツとビスチェのコーディネート

ゆったりとしたオーバーサイズの白シャツに黒のセミフレアパンツ。いわゆるベーシックコーデに、モケモケッとした起毛感たっぷりのビスチェをON。シャツにジレのレイヤードはかなり浸透しているので、ビスチェのアレンジで周りと差をつけて。カジュアルに仕上げるよりモノトーンで大人っぽく、が有効。

▶︎モノトーンコーデってどうつくる?【スタイリスト渡辺智佳さんの頭の中#1】

白T×ベージュサロペット×ストール

白Tシャツ×ベージュサロペット×ストール

ほんのりと品のよさを醸し出すサロペット。スエード調のしっとりとした素材感がカジュアルなサロペットをリッチに格上げ。タイトすぎない心地よいゆるさが魅力で、インナーに左右されないのもいいところ。肩落ちしたシンプルな白Tを合わせるだけで、リラクシーな大人のオフコーデが完成。

▶︎サロペットを大人顔で着こなすならニュアンスカラーをご指名

白ブラウス×カーキパンツ

白ブラウス×カーキパンツ

カーゴパンツを鮮度よく着こなすなら、トップスは断然デコラブラウス! ビッグカラーのふんわり甘いブラウスをカーゴパンツが辛口にシフトしてくれるので、大人のスタイリングに抜群。上下ともにボリュームのあるシルエットを組み合わせるときは、タックインでメリハリをつけるのが◎ 。

▶︎カーゴパンツ熱再来! 今っぽく着こなすにはトップス選びがカギ

ストライプシャツ×グレータンクトップ×黒パンツ

ストライプシャツとジョガーパンツのコーデ

トラッド感漂うベーシックなストライプシャツ。タンクトップにあえて大きめサイズをバサッとはおり、洒落見えを狙って。ジョガーパンツとバックルサンダルを合わせて、カジュアルにハズすのがおすすめ。

大きめシャツをばさっと羽織るのが今っぽさのカギ

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