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FASHION ママコーデ

2023.09.17

【気温26度の服装】長袖を着る?最高・最低気温別のレディースコーデ38選

 

気温26度の日におすすめの服装を大特集!日差しが眩しく、半袖・ノースリーブが活躍しますが、日中は暑くても朝晩は冷えこむこともあり服装に悩んでしまいますよね。40代におすすめの最高気温・最低気温が26度の日のレディースコーデをご紹介します。春夏秋のコーデにお役立て下さい。

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【気温26度の服装】のポイント

春から夏、夏から秋にかけて、季節の変わり目に多い気温26度の日。朝晩の冷え込みが予想される日には、軽く羽織れるカーディガンやジャケット、ストールがあると重宝します。また、最低気温26度の日は半袖やノースリーブなど、暑さ対策を心掛けるようにしましょう。

【POINT】
・最高気温26度は、長袖や着脱しやすい羽織りがあると肌寒さを感じるときに安心。
・最低気温26度は、夏の装いがぴったりの日。暑さ・紫外線対策をしっかりして。

【最高気温26度】お手本コーデ

クロップド丈カーデ投入でベーシックスタイルをアップデート

小濱なつきさん 全身 デニムパンツとクロップド丈カーディガンのコーディネート

デニムコーデは最旬シルエットとバランスにこだわって、新鮮に見せたいもの。手っ取り早く今どきの着こなしに仕上がるのが、クロップドカーデ合わせです。ライトピンクと透け感が程よい甘さで、デニムにさらっと合わせるだけでさりげなくも今旬バランスに。トレンドのカーヴィーデニムでゆったりとしたボトムラインを演出したら、ぐっと洒落感が増します

▶︎デニムスタイルを今どきに仕上げるならシアーカーディガンをON

白シャツ×黒パンツのベーシックコーデは「甘めビスチェ」でひねりを効かせて

モデル 全身 シャツとビスチェのコーディネート

ゆったりとしたオーバーサイズの白シャツに黒のセミフレアパンツ。いわゆるベーシックコーデに、モケモケッとした起毛感たっぷりのビスチェを合わせて。シャツにジレのレイヤードはかなり浸透しているので、春夏はビスチェでアレンジ。ビスチェを敬遠する方は、このコーデのように大きめのシルエットに重ねると今旬のゆるい雰囲気で、かつ体の線もでづらいのでおすすめ。カジュアルに仕上げるよりモノトーンで大人っぽく、が有効。

▶︎この春のモノトーンコーデってどう作る?【スタイリスト渡辺智佳さんの頭の中#1】

【最低気温26度】お手本コーデ

ふんわりスカート×黒ジレでハンサムな雰囲気に昇華!

ジレに柄スカートを合わせたスタイルのホラン千秋さん

もはや大ブームのジレはジャケットライクなきちんとハンサム感で、ふんわりスカートを即大人っぽく昇華する辛口アイテム。とりわけ黒のジレはオフィスにもなじみ、手持ちのシンプルな白Tに羽織るだけでふんわりスカートをピリッと締める効果抜群! ふんわりスカートに辛さを与えるアニマル柄との相乗効果で、甘すぎず程よく力の抜けた通勤スタイルに。

▶︎【ホラン千秋が着る真夏の通勤コーデ #2】涼しさといえば「ふんわりスカート」!きれいめトップスで通勤仕様に

シルエットと質感でメリハリをつけたホワイトコーデ

白のハイネックタンクトップに白のキャミワンピースを着用した、ドマーニ専属読者モデル・鈴木まきさんの全身コーデ

「夏なので白のキャミワンピースを着たく購入した、リーズナブルなジャカードワンピ。一枚で着るとアラフォーには露出が多いので、ハイネックのトップスをインナーに合わせて上品にまとめました。甘くなりすぎないよう、足元は抜け感のあるサンダルでカジュアルに」(Domani専属読者モデル・鈴木まきさん)

▶︎着映え度満点!鈴木まきさんの晩夏の1週間コーデ

【最高気温26度】におすすめの服装

【1】白ジレ×白ブラウス×白パンツ

白ジレ×白ブラウス×白パンツ

ますます人気が加速するジレ&パンツのセットアップ。旬のおしゃれときちんと感を両立させたい通勤シーンにオススメです。ロング丈が多かったジレは、ミドル丈が主流に。旬の袖コンブラウスの存在感をしっかりと引き立ててくれるのも◎ 。やわらかなトーンでまとめたスタイルがきちんと感と優しげなニュアンスを持たせてくれる。

▶︎大人のジレコーデは丈感が決め手! 袖コンブラウスで華やかさをまとって

【2】白ブラウス×紫パンツ

白ブラウス×紫パンツ

ふんわりとした袖が特徴的な白ブラウスは、透け感を活かした裾の切り替えもフレアシルエットのキープにひと役買ってくれる。このボリューム感を活かすために、ボトムスにはウエストがすっきりとしたツヤパンツを合わせて。ゆったりとしたシルエットを、素材感を楽しむワンツーでおしゃれに仕上げたスタイルです。

▶︎単調になりがちなワンツーコーデはディテールや色に頼ってコーデ力を底上げ!

【3】ボーダーカットソー×カーキパンツ

小濱なつきさん 全身

カーゴパンツは汚れを気にせずいられるし、ボーダー柄はアクセントになるので公園コーデにうってつけ。永遠のベーシックアイテムでもあるので最旬シルエットに更新するのがポイントです。カットソーはドロップショルダーで途中で切りっぱなしにしたようなクロップド丈に。カーゴパンツはゆったりワイドで、ドロストで裾をキュッとしぼめる最旬シルエットで今どきに。そして隠れポイントはバッグ。パンチングのショルダーバッグでフェミニンに味付けして。

▶︎子供と本気で遊べておしゃれママに見える「公園コーデ」は?【スタイリスト渡辺智佳さんの頭の中#3】

【4】ネイビージャケット×ストライプ柄シャツ×ネイビーパンツ

ネイビージャケット×ストライプ柄シャツ×ネイビーパンツ

コンパクトなつくりで、着ると美人度が増すネイビーの定番スーツ。ついインしてしまいがちなシャツブラウスを、あえてアウトすることで、横や後ろから見た姿も華やかに!

▶︎【働く40代に似合うおしゃれなスーツ】Demi-Luxe BEAMSで見つける洗練セットアップ3選

【5】白Tシャツ×ベージュサロペット×ストール

白Tシャツ×ベージュサロペット×ストール

ほんのりと品の良さを醸し出すサロペット。スエード調のしっとりとした素材感がカジュアルなサロペットをリッチに格上げ。タイトすぎない心地よいゆるさが魅力で、インナーに左右されないのもいいところ。肩落ちしたシンプルな白Tを合わせるだけで、リラクシーな大人のオフコーデが完成します。

▶︎サロペットを大人顔で着こなすならニュアンスカラーをご指名

【6】白ブラウス×カーキパンツ

白ブラウス×カーキパンツ

カーゴパンツを鮮度よく着こなすなら、トップスは断然デコラブラウス! ビッグカラーのふんわり甘いブラウスをカーゴパンツが辛口にシフトしてくれるので、大人のスタイリングに抜群。上下ともにボリュームのあるシルエットを組み合わせるときは、タックインでメリハリをつけるのが◎ 。

▶︎カーゴパンツ熱再来!今年らしく着こなすにはトップス選びがカギ

【7】シースルーブラウス×パンツ

シースルーブラウス×パンツ

アンニュイな透け感が程よい色っぽさを演出してくれる旬のシースルーブラウス。働く40代が選ぶなら、透け感が目立つものより、ほんのりと肌感を感じる程度の一枚を狙うのが品よく仕上げる秘訣です。セージ色のパンツで辛口感を投入すれば、フェミニンさとのバランスが絶妙な塩梅に!

▶︎大人の肌見せは上品さも醸せるシアーブラウスが正解!

【8】ストライプ柄ブラウス×黒パンツ

ストライプ柄ブラウス×黒パンツ

袖だけでなくウエスト部分もふんわりとした膨らみのあるペプラムブラウス。お久しぶりのアイテムでも〝ひと昔前〟とは一線を画す今っぽさをくれるのが、このタイトすぎない適度なゆるさ。ストライプ柄をつなぐようにセンタープレスのパンツを合わせて、縦のラインを強調するのもポイントです。

▶︎甘めペプラムブラウスと相性抜群なのはあのパンツ!

【9】黒ドットブラウス×黒サロペット

黒ドットブラウス×黒サロペット

基本的にどんなボトムでも似合う黒のドットブラウスですが、今どきのカジュアル感を狙うならサロペットがうってつけ! 全体的にオーバーサイズのものよりも、ウエスト周りがやや絞られたデザインの方がきれいめ感もあり大人に着こなせます。コロンと丸いバッグやカチューシャで、気持ちフレンチシックな着こなしをイメージして。

▶︎大人のドットブラウスコーデはサロペット合わせでカジュアルに仕上げて

【10】黒カーディガン×ブルーシャツ×テラコッタパンツ

黒カーディガン×ブルーシャツ×テラコッタパンツ

ブラウンの落ち着きとオレンジのポジティブさを兼ね備えたテラコッタパンツで、通勤スタイルにさりげなく華やぎをON。シャツやカーデの肩掛けでトラッドに仕上げて、軽やかかつ清潔感もたっぷりに。

▶︎【初夏に買うべきZARA】カラーパンツは特に狙い目!通勤コーデに取り入れて

【11】ニット×ピンクトップス×白タンクトップ×グレースエットパンツ

ニット×ピンクトップス×白タンクトップ×グレースエットパンツ

スエットパンツは言わずもがな、公園コーデでも大活躍する楽ちんボトム。家着に見せないコツは、こんなピンクのシアートップスのようなきれいめなデザインのトップスを合わせること。きれい色やシアー素材、フェミニンなデザインものなど、オンにも着られるくらいのきれいめデザインを合わせて。

▶︎子供と本気で遊べておしゃれママに見える「公園コーデ」は?【スタイリスト渡辺智佳さんの頭の中#3】

【12】緑ブラウス×黒パンツ

緑ブラウス×黒パンツ

辛口派の人におすすめしたいきれい色は、ハンサムに映えるグリーン。寒色アイテムを取り入れるなら、ツヤありよりもふんわりとした風合いや、マットな質感を選ぶのがこなれポイント。彩度高めのグリーンブラウスは、黒パンツを受け手にして大人っぽく落ち着かせて。サイドにスリットが入った長め丈のデザインだから、前だけインする上級者的あしらいも簡単。

▶︎寒色アイテムを上手に取り入れるための選び方のコツって?

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