2021年秋にオープン！みその専門店『Miso Garage』
料理好きなパパ・ママに強くおすすめしたいのが、国立駅南口から徒歩5分にある『Miso Garage』です。こちらは吉祥寺にある、みその専門店『ソイビーンファーム』に勤めていた方が独立し、昨年秋、自宅の一角に開いた「街の小さなおみそ屋」さん。
店内に一歩入ってみると……
全国から取り寄せた約15～17種類のみそを入れたホーロー鍋がずらり。煮込みに最適な田舎みそからディップとして生で食べてもおいしい麦みそまで、圧巻の品揃え！ 料理好きには、本当にたまらないお店なんです。ちなみにお味噌汁や粕漬けなどにも使える「生酒かす」はいまの時期限定なのだとか。
カップにぎっしりと入った姿もまたかわいい
100ｇから量り売りしてくれるので、何種類か買って、自分の好きな味を見つけるのも良し。わが家では普段の食卓はもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンでも大活躍。温かいお味噌汁は、冬キャンプに欠かせない存在になっています。
私のお気に入りは、まろやかな「秋田みそ」（右）
お餅を焼いておみそをつけるだけでも、とびきりおいしくて、2個3個と食べてしまう（危険！）。
子どもウケ抜群！みそディップ
そのままディップにして出すと、普段はあまり食べない野菜も子どもたちがモリモリ食べてくれて、母さん大助かり～。やっぱり、おいしいものってわかるのね。
おすすめは「お試しみそセット」
少しずつ試してみたいという方にぴったりなのが人気のみそ4種類（極みのみそ・信州赤みそ・米麦合わせみそ・秋田みそ）が入った「お試しみそセット」（￥1,000）。これをいくつか購入して、ちょっとした手土産に贈るようにしています。
おみそって、どこの家庭でも使うものだからとても喜ばれるんですよね。賞味期限が長いのも嬉しいポイント。オンラインでの販売も行っているので、気になる方はぜひチェックを。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは２児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム（yucarikawaguchi）も話題
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