【目次】
・ルミナイザーとは?ハイライトとの違いって?
・人気のおすすめルミナイザー
・ルミナイザーのおすすめの使い方
ルミナイザーとは?ハイライトとの違いって?
クリームタイプのハイライター
ルミナイザーとは一般的に「クリームタイプのハイライター」のことを言います。
肌へのなじみがいいためメイクが苦手な人でも簡単に、そして自然にツヤ感や立体感を出すことができる、今注目のアイテムです。
パウダータイプとは質感が違う
ルミナイザーもハイライトの一種ですが、一般的にハイライトと言われて思い浮かぶパウダータイプのハイライターとは仕上がりに差が出ると言われています。
パウダータイプのハイライトは顔に立体感を出す役割は一緒ですが、ふんわりとした立体感を作ることが得意。一方クリームタイプのルミナイザーはしっとり濡れたようなツヤ感が得意です。
顔だけでなくデコルテや腕など、体に使用する人も多いようです。
人気のおすすめルミナイザー
パルファン・クリスチャン・ディオール|ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー
▲02
肌に自然な輝きを与える、ロングラスティング処方のルミナイザー。たっぷりと配合された偏光パールピグメントが、軽やかで繊細な仕上がりを約束。パウダーとして形成される前に液状化されるという特別な製造工程で、クリーミーでなめらかに肌になじんでくれる。
コスメデコルテ|ディップイン グロウ クリームハイライター
▲01
▲02
スキンケア後のようなツヤを叶えてくれる、とろけるように広がるテクスチャーのクリームハイライター。オーガニックムルムルバター配合で、乾燥が気になる箇所の保湿ケアにも使用可能。パールカラー01に加え、暖かな温度感ある輝きを与える02も追加。頬の高い位置や鼻筋はもちろん、唇の上に少量塗布することで、口元をふっくら見せる効果も。
エトヴォス|ミネラルラディアントスキンバーム
▲ニュートラルピンク
グロウコーディング処方で目元や頬にひと塗りするだけで、小ジワ・色ムラをカバー。ふっくらとした光が肌に宿り、つややかな立体感を演出してくれる。ゴールド・シルバー・レッドの光パールが、ピンクベージュのベースにブレンドされており、肌のアラを光で飛ばす。肌なじみよくうるおいも◎。お湯と石鹸でオフできるのも嬉しいポイント。
rms beauty|メイクアップベースパレット
▲公式オンラインストア・メイクアップキッチン・コスメキッチン限定・数量限定 なくなり次第終了
ローズピンクカラーのニュアンスを帯びたシャンパンベージュのクリームハイライトと、ファンデーション・コンシーラーとして使用できるクリームベース、さらに唇・頬に血色感を与えるクリームカラーがセットになった便利パレット。
ルミナイザーのおすすめの使い方
指で直接トントンのせる
ルミナイザーは、指を使って肌に直接トントンとつけていくのがおすすめです。点置きをイメージしながら広げることが大切。
指をすべらせながら面塗りすると、余計な部分まで塗ってしまったりファンデーションがヨレたりするので注意しましょう。
鼻筋に
Tゾーンに入れてしまうと顔を縦に長く見せてしまうので、ルミナイザーは鼻筋の高いところにピンポイントでスタンプするのがおすすめ。これだけで鼻を高く、鼻筋が通って見え美人度がアップします。
目尻下に
目尻の下に入れるのもおすすめです。ここに光が入ることで目尻がクッと上がって若見え!目尻を囲むCゾーンに光を入れると逆に目尻のシワが目立ってしまうので、ほんの小さなポイントでOKです。
チークの上に
チークの上に〝つや玉〟を作るのも効果的です。チークの中で最も高い部分にポンと加えるだけで、頬の高さが1~3ミリ違って見えるはず!
眉の下に
眉頭下と眉山下もハイライトをのせるのにおすすめの部分。眉頭下は本来ならシャドーを入れたくなる場所ですが、アラフォーにノーズシャドーはもう要りません。顔を怖く見せてしまう可能性があるので、ここに光を入れ柔らかな表情を作りましょう。眉山下の光はまぶたを1ミリ上げて見せてくれる効果が。大人の目元は光の力を信じ、メリハリを作りましょう。