【目次】
・クリームハイライトとは?
・クリームハイライトを選ぶときのポイント
・おすすめのクリームハイライトはこれ!
・クリームハイライトの使い方もチェック
クリームハイライトとは?
しっとりツヤっぽく仕上がるハイライト
クリームハイライトとはその名の通り、クリーム状のハイライトのことを言います。
ふんわりとした立体感を出してくれるパウダータイプのハイライトに対し、クリームタイプはしっとりと濡れたようなツヤ感が得意だと言われています。
クリームハイライトを選ぶときのポイント
3つのポイントをおさえて選ぶ
クリームハイライトを選ぶとき、以下の3つのポイントを考慮して選ぶことが推奨されています。
・テクスチャで選ぶ
・色で選ぶ
・パールやラメで選ぶ
テクスチャで選ぶ
クリームハイライトと言っても、テクスチャはさまざま。
例えばゆるめのテクスチャが特徴的なリキッドタイプ、肌に直接つけることができる少し硬めなスティックタイプ、コンパクトで持ちがいい練りタイプ。
ハイライトを使うパーツや、どれくらいの量を塗布したいのかなどによって使いやすさが変わってくるので、自分の用途と相談して決めると良いでしょう。
色で選ぶ
クリームハイライトは、ベージュ系やピンク系など色のついたものが多いと言われています。色があることで血色感を演出できたり、肌の色ムラをカバーできたりとても便利です。
ですが、よりナチュラルに仕上げたい人、ファンデーションの色味を邪魔せず使いたいという人は、無色のクリームハイライトが良いかもしれません。
ラメやパールで選ぶ
クリームハイライトには、ラメやパールが配合されたものと、そうでないものがあります。自然な明るさやツヤを出したいという人はラメ・パールなしのものを、しっかりメイクをしたい人や華やかな印象を作りたい人は、ラメ・パール入りのハイライトがおすすめされているようです。
おすすめのクリームハイライトはこれ!
コスメデコルテ|ディップイン グロウ クリームハイライター
01 パール デュー
02 ムーン ライト ベージュ
とろけるようなメルティタッチのクリームハイライター。リキッドやパウダーなどあらゆるファンデーションにマッチし、ひと塗りで立体感を生み出してくれる。オーガニックムルムルバター配合で、乾燥が気になる部分の保湿ケアとしても使用可能!
メイベリン ニューヨーク|フェイスステュディオ Vフェイス デュオスティック
01
ハイライトとシェイディングのダブルエンド使いができるスティック。サッと塗るだけで、簡単につややか立体小顔を演出!
RMK|グロースティック GD
スパークリングゴールドの輝きで光を集めるスティックハイライター。濡れたようなツヤを1本で再現してくれる。
クルー フーミー|マルチグロウスティック シマーベージュ
さまざまなパーツに使用できるマルチスティック。濡れたような輝きを出せるのに、ベタつかない仕上がりもGOOD!
エトボス|ミネラルラディアントスキンバーム
ニュートラルピンク
美容成分をたっぷりと含む植物オイルを配合した〝グロウコーディング処方〟で、小じわや色ムラをカバーしてくれるハイライトバーム。ふっくらとした光が宿り、肌につややかな立体感を演出。
イヴ・サンローラン・ボ ーテ|ラディアント タッチ シマー スティック
NO.1
上品なライトゴールドのスティックハイライター。クリームがパウダーへと変わり、肌と瞬時に一体化。内側からにじみ出るようなツヤと立体感を演出してくれる。
ヘレナ ルビンスタイン|リキッド ライト
(左中)30ml
驚くほどサラリとするやわらかなクリーム状のハイライト。ほのかに光るミクロ粉砕パールが、偏光の輝きを放ってみずみずしくメリハリのある肌へ。
クリームハイライトの使い方もチェック
順番は「ファンデーションの前」
クリームハイライトは基本的に、ファンデーションを塗る前が推奨されているよう。しっかりハイライトをのせても、ファンデーションを重ねるので心配ありません。
ただしファンデーションがリキッド派の人は、ファンデーションを塗ってからクリームハイライトを重ねた方が、発色や色持ちはよくなるかもしれないと言われています。
手持ちのファンデーションの形状によって、順番を変えて試してみるのが良いのではないでしょうか。
高く見せたい部分に直接塗布
クリームハイライトは一般的に、顔の高く見せたい部分に塗布して立体感を出すのがおすすめされています。
例えば頰骨の上、鼻筋、目頭、あご先にちょんちょんとのせてみてください。ツヤが出てメリハリのある顔に見えるだけでなく、肌の色ムラの目くらましにもなります。
スティック上のクリームハイライトなら直接、その他は指で塗るのが推奨されているようです。