日本の伝統と台湾のクラフトビールがコラボ!
今までにない多様性と個性的な味わいが楽しめるクラフトビール。日本各地のブルワリーによる 「地ビール」や海外で人気の銘柄など、飲食店やスーパーマーケットで目にする機会も増えました。また、おうち時間を充実させるアイテムとして注目度が上がったタンブラーは、陶器・ガラス・漆器・銅・錫など種類がさまざま。美味しく楽しく過ごしたいおうちごはんや、ホッとしたいひとときにも大活躍なアイテムです。
今回干支アイテムとして紹介したいのは、台湾と福島のコラボによる、虎モチーフのデザインがおしゃれなクラフトビールとビールタンブラー。台湾発のクラフトビールはアジアのクラフトビール界をリードする「タイフーブルーイング」が製造、ビールタンブラーは福島の「大堀相馬焼」を受け継いだ器作家さんが手がけています。
2022年4月より発売がスタートする虎柄ラベルのクラフトビールは、福島の日本酒づくりの特徴である、麹菌を使用。ビール×麹という新しいアイディアから誕生したということで、今から味がとっても気になります!
ビールタンブラーは、福島の伝統工芸である「大堀相馬焼」を受け継いだ4人の器作家さんが制作。インパクトのあるフォルムと美しい配色が魅力です。それぞれの作家さんがイメージした「虎」が描かれていて、どれもおしゃれ!
タンブラーを持った時に手が冷たくならないように、大堀相馬焼の二重構造が採用され、扱いやすさも◎。木箱付きなのでプレゼントやギフトとして贈れば、器好きやお酒好きに喜ばれること間違いなし!
ビアタンブラーは、「コトモノミチat Tokyo」、「コトモノミチat PARK SIDE STORE」にて購入ができます。