公園の時計がミニチュアになった!? 無印良品の名品アイテム
もうすぐ4歳の我が子の子育ての最近の悩みは、ずばり「食事の時間がとにかく長い！」
決して食は細くなく、そこそこの量のご飯をしっかりと毎回完食するものの、とにかく一口食べては箸を置いて…と、まったり食事を進めるせいで毎回所要時間は1時間弱…。
どうやら時間の経過を可視化できていないのが原因らしいということに気づき、先日導入したのがこちらのアイテム。
無印良品の“公園の時計・ミニ” 。この時計を選んだ理由は以下の３つ。
✔︎高さがあるので、食卓の上に置いても食器に紛れることなく見やすい
✔︎公園の時計がモチーフなので、文字盤の視認性が高く時間を確認しやすい
✔︎ミニチュアサイズのデザインが可愛らしくてなんだかほっこり♡
こちらを食卓に置くようになってからはまぁびっくり！食事を始めた時点で毎回、“今日は長い時計が○（数字）のところに来るまでに食べ終わる！”と自身で目標を決め、それを目標に食事に集中して食べ進められるように。
よくよく聞けば保育園でも目標時間を設定しているようで、もっと早く導入すればよかった…！！
カラー展開もホワイト・ブラックと２色あり、子どもの知育時計としてではなく純粋にインテリアとしてみても部屋の雰囲気に馴染んでくれるのも魅力。
同じお悩みをお持ちの方がいらっしゃったら、導入してみることをおすすめします。
Domanist
杉本緑
１児の母。洋服への愛が高じてアパレル業界へ飛び込み、某アパレル会社で企画、生産に携わる。舞台や落語などの芸術鑑賞で自らの感性を刺激。娘との日常を描いたユニークなイラストもSNSで発信中。
Instagram：https://www.instagram.com/green_sgmt/
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