予防接種は近所の小児科で!
こんにちは、森 咲子です。さて、自他共に認める”ぐーたら生活”をしていたため、以前Oggi.jpでは”ぐーたら女子”として連載をしていた森 咲子が、今度は“ぐーたらママ”としての日々のあれこれをご紹介する本連載。Vol.7のテーマは、子どもの通院です!
息子くんの1ヶ月健診ののち、近所の小児科を探し始めました。というのも、私が出産した病院は家から少し遠い大きな総合病院だったので、近所の小児科の方がちょっとしたことでも気軽に行けると思ったからです。
幸いにも、家の近くに優しい先生とスタッフさんがいる小児科を見つけたので、そこで予防接種を受けることにしました。
さて、息子くんと一緒に病院に行くとなると、1人で行くよりいろいろと大変な訳で…
ということで、ぐーたらママ的、あると便利だなぁ〜と思った息子くんの通院グッズを紹介します。
1:抱っこ紐又はベビーカー
今の時代、当たり前過ぎることですが、赤ちゃんとの外出では抱っこ紐又はベビーカーは必須グッズですよね!
私の場合は、新生児の時は布製のベビーラップ、少し大きくなったら腰でしっかりと支えるベビーキャリア、もっと大きくなったらベビーカーへと変えていきました。
理由は… 息子くんが重くなったからです!笑
抱っこ紐は身軽でいいのですが、帰りに買い物等をして荷物が多くなると重くて大変なので、抱っこ紐の時はどこにも寄らず直帰していました!
抱っこ紐を使用していた予防接種の最初の頃は、薬の副作用とコロナ感染が心配だったので、早く帰ろう!と思っていたということもありますけどね。
2:やっぱりあると便利!母子手帳ケース
母子手帳や診察券類は、ケースにまとめておくと片手でスッと出せるので、息子くんを抱っこしているときはすごく便利でした!
ちなみに私は、ベビーライオンに惹かれて「BARNEYS NEW YORK」のキルティング素材のものを使っています。本連載Vol.4で紹介したおむつケースとおむつシートも同じシリーズです。
可愛くて使うたび嬉しくなるので、母子手帳ケースに限らず、育児グッズはテンションが上がるお気に入りを使うといいですよね。
3:忘れてはダメ!体温調整グッズ
さて、3つ目は赤ちゃんの体温を調整するための暑さや寒さ対策のグッズ。コレは、通院に関わらず外出する時は忘れてはいけないですよね。
私の場合は、秋冬はベビーカーのフットマフやブランケット、春夏は保冷保温シートや薄手のおくるみを使っています。
▲写真のブランケット:左「TRICK HOLIC」、真ん中「kashwere」、右「menina」
使っている保冷保温シートは「DADWAY」のもので、抱っこ紐にもベビーカーにも取り付けられるタイプ。
保冷剤は凍らせるだけでなくレンジで温めることもできるので、冬に抱っこ紐で出かける時は赤ちゃんの背中に挟むこともできます。
便利なアプリも活用しよう!
私がよく行く薬局では、アプリを導入していてすごく便利です!
アプリで薬局に処方箋写真を送るとオンラインで受付ができ、薬の準備ができたらアプリで通知してくれるので、薬局で待つことなく薬を受け取ることができます。
今ではあまりじっとしていられない息子くんと長時間薬局で待つのは難しいし、薬ができるまで食材等の買い物もできるので、こういうアプリは本当に助かります。
もし、近くの薬局がアプリ等に対応している場合は、ぜひ使ってみてください!
モデル
森 咲子
鹿児島県出身。大学進学の為上京し、法学部卒業後アパレル営業や弁護士秘書を経て、現在はモデルとして活動している。プライベートでは2020年に男の子を出産。趣味はキックボクシング。Instagram(@mori_sakiko @mugiokome_shiba)では、息子と豆柴2匹との日常やママファッションなどを紹介している。