お部屋までの道のりも、ワクワクが高まる仕掛けがたくさん!
ホテルに入るまで、入ってから…すでにワクワクが飽和状態にあることはご理解いただけているかと思いますが、〝お部屋に到着するまで〟の道のりもたまりません! お泊まりするときって、「お部屋はどこにあるんだろう?」「どんなお部屋かな?」など大人も子供もそれぞれ多彩なワクワクを抱えているじゃないですか。その気持ちに拍車をかけてくる遊び心にあふれているのです。
客室階に向かうエレベーターは2カ所あり、それぞれウッディとバズ・ライトイヤーをテーマにエレベーターホールがつくられています。
©Disney/Pixar
スペースレンジャーのバズ・ライトイヤーが活躍する銀河の世界と、
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保安官ウッディが登場する「ウッディのラウンドアップ」の世界。どちらのエレベーターに乗り込んで移動すべきか、悩んでしまう…! あぁ、なんて贅沢な悩みなのでしょう。
そして客室フロアに到着し、お部屋へ…と歩き出してこれまたびっくり!
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なんと賑やかな廊下。部屋番号の表記もポップで素敵ですね。…ん?壁紙に何やら模様が…?
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廊下の壁紙まで、とっても『トイ・ストーリー』!! この壁紙のキュートさについ目線が高くなってしまうのですが、足元にもご注目あれ。
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床のじゅうたんには、見覚えのある足跡が点々と…! なるほど、我々はキャラクターたちと一緒にお部屋へと向かっているわけですね。
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廊下で見つけたもののオマケ。個人的には、この手の込んだデザインに「さすがディズニーホテル…!」と唸らずにいられませんでした。
ウキウキでたどり着いたお部屋には、さらなる感動が!
興奮さめやらぬ状態でついにお部屋に到着。扉を開けると…そこには、映画『トイ・ストーリー』シリーズの第一作に登場する少年・アンディの部屋をイメージした〝理想の子供部屋〟が広がっていました!
▲スタンダードルーム(定員:大人4名)
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子供部屋らしいカラフルな色づかいとデザインで統一された室内。青い空と白い雲の壁紙や赤い電気スタンドなど、映画で目にしたインテリアやおもちゃを思わせるデザイン(テレビフレームがエッチ・ア・スケッチ風!)の数々が本当にキュート♡ 子供も大人も「こんな子供部屋が欲しい・欲しかった!」と思ってしまうこと間違いなしです。
プラスしてお伝えしたいのが、これまたテンションが上がるバスルームの存在。ウィージーが壁に描かれているんです。
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東京ディズニーリゾートで思う存分遊んだ後、こんなにも楽しい空間で一日の疲れを癒せるなんて最高じゃないですか…!? お風呂に入った瞬間に元気チャージできますし、 ウィージーと一緒に熱唱したくなります♪(※くれぐれも声のボリュームには気をつけて!)
そんなビジュアルの魅力はさることながら、宿泊機能の高さも見逃せないポイント。このように日本国内のディズニーホテルでは初となる壁収納タイプのプルダウンベッドを設置している客室もあり、レギュラーベッド2台とトランドルベッド、そしてプルダウンベッドを使用すれば一室に大人4人が泊まることも可能なんです。
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プルダウンベッドの壁面に描かれたイラストもチャーミング! キャラクターたちと一緒にいい夢が見られそうです。
そして見逃せないのが、オリジナルデザインのルームアメニティー。この存在もディズニーホテルに宿泊する醍醐味のひとつですよね。
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バズ・ライトイヤーをモチーフにしたカッコかわいいパジャマも。これを着てベッドに入れば、大人も子供も夢の中でバズ・ライトイヤーになって大活躍…!? 自宅でも着たくなってしまう素敵さですが、このパジャマはお持ち帰り厳禁ですのでご注意を。また、キッズ用アメニティーは部屋備え付けではなく、リクエストベース。ゲストサービスセンターで貸し出しをお願いしてみましょう!
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大人用にはウッディ、子供用にはリトルグリーンメンがデザインされているスリッパ。なんと裏側には…〝アレ〟が書かれていますので、宿泊した際はこちらも忘れずにチェックしてくださいね!