【目次】
【The Row】ビーサン風のルックスなのに抜群に女っぽい!
華奢ながらも安定感があって、ビーサン風のルックスなのに抜群に女っぽい。まさにひと目ボレだった〝The Row(ザロウ)〟。
お値段は約10万円とサンダルにしては痺れるほどのプライスでしたが、シンプルなTシャツとデニムなのになんかオシャレ!を叶えてくれる魔法の一足。
毎日のように履いて、もとを取ると意気込んでおります。
【ZARA】トレンドのグルカサンダルは2色買い!
昨年、購入したZARAのグルカサンダルは、スタッフ内でもかぶることが多い人気アイテム。
手持ち服に合わせるだけでいっきに旬顔になれる上、実はきれいめなワンピースとも相性がよくて、かなりの確率で履いています。
白はスニーカー感覚で甘めワンピースのハズし役に、黒はカラーソックスと合わせて秋口や春先にも愛用。
足首をしっかりホールドしてくれるので子どもと公園に行く時にも最適と本当に使えます、コレ。
ちなみにこちらのデザインは今年も販売されているとか。気になる方はぜひチェックを。
【HERMES】何年経っても色褪せない!安定のサンダル
履き込んじゃってる感が出ていますが(笑)、〝HERMES〟のオランは4〜5年ほど前から愛用しているもの。
流行り廃りに関係なく使え、どんなコーディネートも品よく決まるのは、さすがのひと言。リゾート地でドレスアップしたディナーに最適で、旅に出るときはスーツケースへ忍ばせたものです。
ロゴT×とろみパンツのご近所カジュアルにも、きれいめなワンピースにも合う、汎用性の高さよ!
玄関でもたつくことなくサッと履けるので、ご近所のスーパーへ行く時もこれ。部屋着のワンピースも格上げしてくれる気がします。
【ユニクロ】コスパ最強な高見えデザイン
〝The Row〟に出会う前、華奢な黒サンダルを探していた時に出会ったのが〝ユニクロ〟。
3,000円しないお値段ながら高見えするデザイン。何より、足裏に馴染むストレスフリーな履き心地が最高で。長時間歩いても疲れ知らず。
モノトーンでまとめたい時に黒い細身のサンダルが一足あると便利。いまでは、同じ足のサイズになった娘がシェアしていたりと、親子ともどもユニクロさんにお世話になっています。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは2児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム(@yucarikawaguchi)も話題