部屋をもっと素敵にできるカーテンの選び方。わが家はこう使い分けています
カーテンは、お部屋の雰囲気を大きく左右するアイテムですよね。色・柄・素材も幅広くあるのでどれを選んだらいいかわからない…という人も多いかもしれませんが、こだわって選べばお部屋の良さをもっと引き出してくれますよ。お部屋ごとに3種類を使い分けている我が家のカーテンをご紹介します!
スッキリ感が魅力のロールカーテン
ちょっとした小窓や、すりガラスだけど光を遮断したいとき…パッと下ろせるロールカーテンは、なんといってもこのスッキリ感が魅力です。カーテンの存在感を抑えたいなら、壁との一体感があって◎! 半分だけ閉めれば、光も遮りつつ換気の対応もバッチリです。
王道のレールカーテンはお部屋の雰囲気作りに
カーテンの王道といえばレールカーテン。縦のラインが出るため窓を大きく見せる効果があり、デザイン性・存在感もあるので部屋の雰囲気をガラッと作り変えることができます。少したるませてタッセルで止めれば、クラシカルな印象に。レースカーテンと頻繁に使い分けたいときにもこのタイプは便利です。外からの視線が特に気になる娘の部屋は、光は通すけれど屋内の人影が外から見えないタイプのレースカーテンを選んでいます。
高さ調節自在のシェードカーテンはリビングにもおすすめ
ジャバラに折り畳むかたちで上下に開け閉めするカーテン。カーテン本体部分をスッキリと収納しつつ、レースカーテンも併用することができます。また高さを調節してカーテンを好きな位置で止めておけるので、上部の目隠しはしたいけど下から光を入れたい…というときに便利。わが家では庭を見ながら目隠しもできるようリビングに採用しています。
カーテンは色も柄も本当にたくさんの種類がありますが、ライフスタイルや部屋とのバランスで「機能」から選ぶのがおすすめです。その後に色や素材を選ぶと、カーテンの良さがより引き立つはず!
Domanist
久保美紀子
歯科医師の夫と歯科医院を経営。人事や経理などを担当している。体を動かすことが好きで、最近18歳まで続けていたクラシックバレエを再開。同時に体型維持と自律神経を整える目的で水泳とゴルフもスタート。
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