【目次】
「低温で乾かす」で髪にまとまりが
元々乾燥毛気味でクセがあり扱いにくい髪なのですが、ドライヤーをしたあとは特に悲惨。髪を乾かすと広がりがすごい! 乾かす前にオイルもつけてるし、風を上から当てて広がらないようにしているにも関わらず、まとまらずバサッとした印象に。
そんなときに教えてもらったのが復元ドライヤー。低温で乾かすから水分を飛ばしすぎず髪に必要な水分を保ちながら乾かせるんだそう。〝徹底的に髪を傷ませない〟っていうワードもいい。Proのタイプはサロン専売品のようで、ハードルが高いな…と思っていたら量販店で買えるminiがあると知りました。
▲ルーヴルドー 復元ドライヤー mini 18,150円 (税込)
手のひらサイズと言ったら大袈裟ですが確かにかなりコンパクト! そして従来のドライヤーの形とは一線を画すフォルム。握りにくくないのかなと思っていたのですが試してみると意外としっくり。HAIR モード(80℃温風)とSKIN モード(65℃温風)の2つのモードを搭載。一般的なドライヤーの平均温度は約100〜 120℃くらいが多いようなので確かに80℃というのはやや低め。でも、この低温が私の髪を劇的に変えたのです!
使うときは普通のドライヤーのように「髪とドライヤーの距離をとって振りながら」ではなく、「育成光線(髪と地肌に岩盤浴のような温熱効果)」と「マイナス電子(キューティクルを引き締め潤いを与える)」の効果を高めるために極力近づけてドライヤーを振らずにゆっくり当てながら」乾かします。最初のうちはこれに慣れなかったのですが、数回使えばあっという間に慣れます。今までのドライヤーの使い方と全く違うため、時間がかかるかな?と思いましたが、テレビを見ながら乾かしていたらあまり時間は気にならず。それよりも仕上がりのまとまりの良さが圧倒的。頭が一回り小さくなったかな?という感じで広がりを抑えてくれるんです。ドライヤーだけでもまとまってる…使うたびに感動しています。
復元ドライヤーminiにはもうひとつ注目ポイントが。
吹き出し口が波打っているのは〝かっさ〟として使えるから。スイッチを入れずに吹き出し口を肌に当ててツボ押しをしてリフレッシュ。SKINモードでお腹やデコルテに風を当ててあたためたあとだとより気持ちいい!
多すぎる髪悩みから少し抜け出せそうな予感がするドライヤーに出会ってから、ドライヤーの時間が苦じゃなくなったそんなアイテムです。
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ワードローブはほぼプリーツスカートの王道コンサバ婦人。新しいコスメや美容器具を試してみるのも好きで、ネイルはやる気のバロメーター。無類のエンタメ好きで日韓のドラマ視聴がライフワーク。ホテルアフタヌーンティーと推し活が頑張りの糧。