話題作『ブレット・トレイン』にトゥミのブリーフケースが登場
ブラッド・ピット主演、伊坂幸太郎原作、そして監督は『デッドプール2』を手がけたデヴィッド・リーチと、公開前から大きな話題を集めているソニー・ピクチャーズ映画『ブレット・トレイン』。いよいよ9月1日より日本公開される本作は、ひとつのブリーフケースをめぐって壮絶なバトルが繰り広げられるアクション・スリラー映画です。この奪い合いの的となるブリーフケースは、1975年創業のトラベル・ライフスタイルブランド【TUMI (トゥミ) 】により、今回の映画のために特別に創られたもの。そして映画の公開を記念し、なんと劇中に登場するブリーフケースが実際に発売されることに！ 気になるその情報をお届けします。
劇中のキーアイテムとして「19 Degree Aluminum ブリーフケース」がハリウッドデビュー
旅をより快適でパワフルなものにするためのビジネス＆トラベルバッグやアクセサリーを創り続けてきたトゥミによる、映画『ブレット・トレイン』に登場する新スタイル「19 Degree Aluminum ブリーフケース」。
▲19 Degree Aluminum ブリーフケース シルバー [H30.5×W40.5×D9cm] ￥300,000 (税込)
映画の主人公、アンラッキーな殺し屋レディバグは、ハプニングまみれの数々の仕事を終え、次からの仕事は穏やかに遂行しようと決意。しかしながら運に恵まれない彼は、与えられた新たなミッション中、世界中からやってきた殺し屋たちに次々と襲われます。連結する彼らの因縁。それぞれ異なる目的のために、トゥミの「19 Degree Aluminum ブリーフケース」をめぐり超高速の列車内で繰り広げられる壮絶なバトル。架空の日本を駆け抜けるノンストップスリルライドは、終焉に向けて走り出します。
「映画に登場する名優たちに対等する優れたデザインと、超高速で爆走する列車内で繰り広げられる、殺し屋たちのバトルに真っ向から立ち向かうことができる耐久性。その2つの条件を満たすラゲージブランドは、トゥミ以外に考えられなかった」と語るのは、ソニー・ピクチャーズ、グローバル・パートナーシップ/ブランドマネージメント/ロケーションベースエンターテインメント部門のエグゼクティブ・ヴァイス・プレジデント、ジェフリー・ゴッドシック氏。
そしてトゥミのクリエイティブ・ディレクター、ヴィクター・サンズ氏は、「トゥミは、優れた品質・耐久性・堅牢性を備える製品創りを念頭に置き、常にインスピレーションを求めて未来に目を向けています。監督と脚本家が舞台背景やシーンに登場する様々なアイテムなどを考える映画の構想段階で、すでに彼らのリストにトゥミの名は挙がっていました。彼らは、トゥミにこの壮大な旅の中で巻き起こるバトルを凌ぐ、高品質で耐久性に優れたヒーローケースを求めたのです」と語ります。
遠目からでも目を引く特徴的なケースデザインは、自然界から着想を得た度の斜角をもたせた外装がポイント。ブリーフケース以外にも、整然とした収納を可能にする機能を装備したキャリーオン、長期旅行用のチェックインサイズやローリングトランクなど幅広いスタイルが揃います。
ブリーフケースは、耐久性を重要視して映画のために特別に創られたビスポークスタイル。ラゲージタグや内部のカードポケットには、劇中でブリーフケースに目印として付けられた機関車モチーフがあしらわれています。大金と金塊の代わりに、大切なノートPCを保護して安全に持ち運べる、取り外し可能なレザー製のポートフォリオも付属。
「19 Degree Aluminum ブリーフケース」は、トゥミと『ブレット・トレイン』のコラボレーションを祝し、全世界で150個の数量限定で発売。日本では8月22日〜9月19日の期間、トゥミ公式ウェブサイトにて抽選販売予定です。さらにトゥミ銀座では9月1日〜25日の期間中、映画の名シーンのパネルと共に、撮影に使用された「19 Degree Aluminum ブリーフケース」の展示を開催。映画の世界をたっぷり味わえるこの機会をお見逃しなく！
映画『ブレット・トレイン』
監督デヴィッド・リーチが伊坂幸太郎氏のベストセラー小説『マリアビートル』をハリウッド映画化したアクション・スリラー映画。脚本、ザック・オルケウィッツ。制作、ケリー・マコーミック、デヴィッド・リーチ、アントワーン・フークワ。エグゼクティブ・プロデューサー、ブレント・オコナー、三枝亮介、寺田悠馬、カット・サミック。キャスト、ブラッド・ピット、ジョーイ・キング、アーロン・テイラー＝ジョンソン、ブライアン・タイリー・ヘンリー、アンドリュー・小路、真田広之、マイケル・シャノン、バッド・バニー (ベニート・A・マルティネス・オカシオ) 、サンドラ・ブロック。9月1日より日本公開。
