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◆本記事内にある商品は、すべて過去のDomaniの記事から再編集しています。現在はお取り扱いのないものがございますので、メーカーへのお問い合わせはご遠慮ください。
ベーシックな黒パンツを今っぽく着こなす！
シーンレスで活躍する黒パンツは、コーデをすっきりとまとめてくれる優秀アイテム。 形もスキニー、ストレート、ワイドなどさまざまです。そんな万能な黒パンツを使った着こなしを紹介します。黒パンツコーデに抜け感を出したいときは、合わせるバッグや靴の色にも気を配りたいもの。ぜひ、着こなしのポイントもチェックしてください。
【POINT】
程よいゆるさのワイドシルエットが今っぽく、着回し力も高い
スカラップデザインのシャツで、定番のシャツパンスタイルに甘さをひとさじ。シャツをタックインしてバランスよく着こなしたい。ニットを肩掛けしてメリハリを出すのもポイント。
洗練モノトーンでスマートな雰囲気に
顔うつりのよさも着心地もかなえたTシャツ×パンツスタイル。白T×黒カーデ×センタープレスパンツの鉄板きれいめアイテムでスタイリング。
小物に明るい色をもってくれば黒パンツも軽やかな印象
デニムシャツに黒パンツといった定番スタイルは、くすみ感のあるカラーやニュアンシーなベージュキャップ合わせで今っぽく傾けて。パープルの柄バッグや赤系シューズをちらして、無難な着こなしから脱却。
程よいかっちり感を出してくれる黒パンツスーツコーデ
カリッとキメたい日に心強い黒のジャケパンにあえてボーダー柄トップスを投入し、親しみやすさも演出。メタリックな輝きを放つポインテッドトゥのパンプスがクールなムードを後押し。
【夏】おすすめの黒パンツコーデ
ストライプシャツ×黒パンツ
ストライプシャツに黒パンツを合わせた王道通勤スタイルに、グロス仕上げのペニーローファーがトラッドな雰囲気を添えてくれる。ネイビー×白のコンビデザインが着こなしにアクセントを加えるうえ、防水加工されており、突然の雨にも対応。
グレーロンT×黒テーパードパンツ
カジュアルに傾きがちなリュックスタイルは、シックな配色やローファー合わせで品よくまとめて。お尻が隠れるほどビックサイズのトップスは、フロントをタックインしてすっきり見せるのがグッドバランス。
黒タンクトップ×黒パンツ
GUの「バレルレッグプルオンパンツQ」は、涼しいコットン素材で梅雨から夏まで大活躍間違いなし！オールブラックなので少し肌見せもして、コーデが重たくならないように調整。日焼け対策として持ったシアー素材の白ブラウスをはおれば、モノトーンコーデに早変わり。全体的にシンプルな分ゴールドアクセサリーをつけて華やかに。
シアーニット×タンクトップ×黒ワイドパンツ
タック入りの黒ワイドパンツはある意味定番だからこそ、トップスや着こなしでひねりを効かせて。タンクにシアーなボーダートップスを着ると、それだけで今旬の軽やかフェミニンな印象。メタリックがアクセントのスニーカーと、艶やか素材がきれいめ感のあるボディバッグを斜め掛けしアクティブな着こなしに。
白Tシャツ×ピンクシアーベスト×黒カーヴィデニムパンツ
白T×ブラックのカーヴィデニムのシンプルコーデを、グッと盛り上げているのが鮮やかなピンクのシアーベスト。透け感があるので重たく見えず、それでいてピンクのアクセントが今っぽい。小物は黒キャップと厚底スニーカーでキレ味よく。
ミントカラーのタンクトップ×ブラウンカーディガン×黒パンツ
涼しげなタンクトップは、2枚重ねたようなレイヤードデザインが今どきの立体感をプラス。爽やかなミントカラーがさらに洗練された表情を足して、力まないおしゃれを叶えてくれる。デコルテと肩のちら見せに加え、胸元にじゃらっと重ねたネックレスがヘルシーコーデのアクセントに。
ベージュブラウス×黒カーディガン×黒のセンタープレスパンツ
まろやかなベージュにとろみ素材の光沢感がリッチに映えるシンプルなトップスにハイウエストの黒パンツを合わせた、潔いハンサムさが光るコーデ。このままでも洒落感たっぷりですが、ローゲージのクロップドカーデをプラスすれば、一段と鮮度がアップ。ざっくりとしたローゲージのラフさと短丈のバランスのよさが、真面目すぎない、こなれ感のあるきれいめコーデに導いて。
グレータンクトップ×ストライプシャツ×黒ジョガーパンツ
タンクトップにあえて大きめサイズをバサッとはおり、洒落見えを狙って。ジョガーパンツとバックルサンダルを合わせて、カジュアルにハズすのがおすすめ。
グレー半袖ジャケット×黒オールインワン
大人の品格はそのままに、今どきムードを演出したいなら、流行りのハーフスリーブジャケットに頼ってみて。シャープなノーカラーと半袖の抜け感をライトグレーがすっきりと引き立て、中をオールインワンにすることで最旬のキレのいいきれいめコーデに。
【秋】おすすめの黒パンツコーデ
黒フリルニット×黒ワイドパンツ
全体が太めのワイドパンツは、その重たいボリューム感自体が洒落見えを叶えてくれるのが魅力。重心が下がってみえがちと敬遠しているなら、こんなハイウエストのものを選んでスタイルアップをはかってみて。程よく甘いフリルニットとシャープな黒パンツを組み合わせて、甘さと辛さがミックスされた洗練スタイルに。
ブルーシャツ×ストライプカットソー×黒パンツ
”プラステ”のスティックパンツに”ソージュ”のタートルカットソー、そして”アンフィーロ”のオーバーシャツを羽織った名品級のベーシックアイテムで仕立てたコーデ。ハリ感素材と体を包み込むオーバーシルエットが優秀と評判のシャツは、1枚でタックインでもアウトでもサマになり、羽織りとしても活用可能。
短丈ベスト×白ボリュームシャツ×黒のセンタープレスパンツ
ボリューム袖のビッグシャツに黒のセンタープレスパンツというきれいめフェミニンな通勤コーデに、ジャカード織のショート丈ベストをON。ツイード風の編み地に黒のトリミングがコーデをキリリと引き締めて。長めのシャツ×短丈のベストが今旬のバランスを実現。
ドットブラウス×ブルゾン×黒デニムパンツ
スポーティカジュアルに女性っぽさを加えるなら、とろみ素材のブラウスが大活躍！ブルゾンとデニムパンツのクールな雰囲気に柔らかさを添えてくれます。カラーバッグが着こなしのアクセントに。
白ギャザーブラウス×黒パンツ
ハリのある上質素材でつくられるパリッとした縦のラインが、ふんわりボリューミーなシルエットながらもシャープな印象を与えるギャザーブラウス。あえて体を泳がせつつ、黒パンツを組み合わせることでスタイルアップもお約束。ベルトでウエストをしっかりマークして、メリハリのあるシルエットに。シンプルなワンツースタイルだから、脇役となる黒パンツもワークディテールのあるものなど、アクセントがある一枚を選ぶと寂しくならない。
黒ブラウス×黒ジャケット×黒デニムパンツ
黒のブラウスとカットソーをレイヤードした、こなれ感抜群のコーデ。同じ黒でも素材やデザインによっていろんな表情を見せてくれるので、奥行きのあるスタイルを楽しめます。全体的にダークトーンだからこそ、ジャケットの甘めデザインが大人可愛い印象に。
