つぶつぶ食感がたまらない。甘じょっぱさが癖になるピーナッツバター
トーストのお供にはもちろん、料理の調味料や隠し味として様々なところで活躍するピーナッツバター。おいしくて使い勝手が良いだけでなく、最近は栄養価が高いことも注目もされて人気があります。普段から料理に活用していますし、自分一人で支度が面倒な時のランチは、ピーナッツバタートーストが楽なのでよく食べています。そこで今回は、私の使っているおすすめピーナッツバターをご紹介します。
久世福商店 パンにぬる ピーナッツ
▲110g 452円(税込)
「ご飯のお供」シリーズで人気の久世福商店で販売されているピーナッツバターです。最近は「パンにぬる」シリーズも多数販売され、こちらも人気が出ている様子。
どんなピーナッツバター?
ナッツの香ばしい風味と、つぶつぶ食感が抜群! かつ、濃厚なのになめらかな口当たり。優しい甘さと後からくる塩味の甘じょっぱさが癖になります。私のおすすめはやっぱり定番の、トーストしたパンにたっぷりのピーナッツバターを塗る食べ方。
熱々のトーストにのせると、ピーナッツバターが少しとろけて絶品です! 気になった方はぜひ試してみてください。
ピーナッツの栄養価についてご存知ですか?
ピーナッツは栄養価が高い食品。栄養成分の半分は脂質ですが、コレステロール値を下げる作用があるといわれる不飽和脂肪酸が豊富に含まれており、動脈硬化などの生活習慣病の予防に役立つそうです。また食物繊維やタンパク質も豊富。食物繊維はお通じの改善に役立ちますし、料理にちょっとタンパク質を追加したいときに、ピーナッツを隠し味に入れるのもおすすめです。食べ過ぎやアレルギーに注意して、適度に摂れるといいですね。
Domanist
花田彩歌
薬剤師。子どもとの過ごしやすさを重視した、育児をしながらできるおしゃれを満喫。趣味はテニスで、週末は子どもと一緒に出かけることが多く、アクティブに過ごしている。
Instagram:https://www.instagram.com/ayaka_.87/
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