大人も子どもも夢中になる! フランス生まれのカードゲーム〝Dobble(ドブル)〟知ってる!?
2022年も残すところ約1か月。この時期は、ホリデーシーズンに年の瀬、お正月とイベントも多いですよね。外に出かけるのも楽しいですが、寒い日におうちで楽しめるコンテンツも欲しくはありませんか?
現在、我が家の小さな次女(5歳)もハマっており、大人も同時に白熱して楽しめるおすすめのカードゲーム〝Dobble(ドブル)〟をご紹介します。
ドブルは55枚のカードがセットになっているゲーム。カードには、全部で50種類以上のマークが8つずつ描かれています。どのカードも、他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれていて、それを探すのがこのゲームの醍醐味!
なんとも簡単なルールだと思いませんか?
ゲームのパターンはいくつかありますが、基本的にはゲームメンバーの“手元カード”と、軸となる“中央に置かれた1枚目のカード”の2つの間に共通するマークを見つけて声に出し、カードを重ねていく(もしくは手元に取っていく)のがルールです。
同じマークを探すという単純なルールは、小さな子どもも理解しやすく、不思議なことに大人が有利なわけでもないのがやってみると面白い所です。我が家では5歳の次女と15歳の長女が一緒になって笑いながら遊んでいます。小さな子どもやおっとりしたタイプの子には最初に配る枚数に差をつけたりすることで、接戦になって一層白熱しますよ(笑)。
手のひらサイズの缶に収まるので持ち運びも簡単。とにかく年代問わずに楽しめる〝ドブル〟、ぜひ年末年始の楽しみのひとつに加えてみて下さい。
Domanist
武田ゆかり
大学で心理学を学ぶかたわらサロンモデルを経験し、ファッションや美容が人に与える心理変化に興味を持つ。その後ジュエリーメーカーに就職し、現在はヘアケアメーカーのPRを担当。趣味はジュエリー収集とスキンケア、インナービューティケア。
Instagram:https://www.instagram.com/yukari_tak/