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BEAUTY マッサージ・エクササイズ

2023.08.06

アラフォーのカチコチボディ問題解決へ!自信を取り戻す最新ケア方法

 

アラフォーの運動習慣のなさによる体型変化に対応するため、効果的かつ手軽なボディケアがしたい!美容ライターTが選んだアイテムは?

仲良し家族で海計画…水着着なきゃいけない!? これは緊急事態!

真夏のような暑さが続いていますね。子どもたちは夏休み真っ只中で、海やプールに行く機会も増えてきて、保育園の仲良し父母仲間の間でも「みんなで海や川、自然を楽しむ場所へ旅行に行こう」という話が出ました。「海、いいよね〜」と言ってみたものの、出産以降、自分の体形を意識する余裕がなかったため、海に行くこということは水着を着なきゃいけないのか?と内心ドキドキ。独身時代にはビキニも気にせず着られたものの、今はアラフォーとなり、水着を着ること自体がハードルが高く感じています。家族の前ではまだしも、友人や他人の前で水着になる機会はそうそうないだろうと思っていましたが…みんなで海に行くということは、水着を着る必要があるわけですよね!? これは緊急事態です!

20代の頃はちょっと食事に気をつけて、運動すれば調整できたスタイルも運動習慣のないアラフォーではそうはいきません。ボディケアをはじめたところで、人は急には痩せられない! ストイックにダイエットはしたくないけど、少しでもなんとかしたい!そんなこんなでアラフォーのたるんだボディ問題解決の策として、筆者が選んだのは「ReFa 4 CAXA RAY」(リファフォーカッサレイ)。

▲¥30,800(税込)

美容に関わる仕事をはじめて十数年、もちろんリファカラットは愛用しています。今回の「ReFa 4 CAXA RAY」はカッサも一体になったタイプで、「すくい上げ」「つまみ流す」というエステ級のケアができるもの。

そこまで必死にならずとも、ボディラインを隠すスイムウエアもたくさんあるし、今回はそれでしのげばいいじゃないか! と思う方も多いかもしれませんが、季節的に水着以外にも露出が増える時期。自信を持って夏ファッションを楽しむためにもプラスで美容ギアを取り入れるのはありだと思いました。

「ReFa 4 CAXA RAY」は顔と身体に使用でき、カッサ部分で広く深く圧をかけながら引き上げるエステティシャンの手技「フリクション」を再現しつつ、ローラー部分で血流・リンパに働きかける「ニーディング」を再現するつまみ流す動きで血流循環を促進します。

アラフォーボディに必要なのは「ほぐす」ケア

私のようなアラフォーボディに必要なのが「ほぐす」ケア。美容ライターという仕事柄もあり、毎日スマホやパソコンを長時間見る生活が続いてあちこち凝りっぱなし。この凝りがむくみの原因にもなり、実際よりも太った印象を与えてしまうことも。そのため、トレーニングなしでもしなやかなボディを目指すには「ほぐす」がマストです!

私が目標に掲げたのはこの3つ!

その1:歩くたびに揺れるぷよんぷよんヒップを整える
その2:バストトップはどこ?下垂したバストをリフトアップ
その3:マスクを取った際に目立つほうれい線を改善

まずは「ヒップ」です。なかなか自分の歩いているときの後ろ姿を見る機会はありません。だからこそ油断している人が多いように思います。実はヒップラインはゆるめのパンツを履いていても意外とわかるものです。ゆるいシルエットのパンツも暑い季節になると、より薄手のものを選びがち。そうすると、歩いているときぷよんぷよん揺れているのが丸わかり! ゆるパンを履いているがゆえに、本人もおそらく意識していないのでしょう。自分もそうかもしれないけれど、気をつけなければと思うポイントです。

HOW TO ヒップケア

▲お尻の筋肉は固まると垂れやすくなるので、「ReFa 4 CAXA RAY」を使ってお尻をほぐしていきます。まずは筋肉をしっかりほぐし、さらに温めることも大切。

次に「バスト」。下がったバストはやはり老けて見える原因のひとつです。授乳を経て疲れたバストは下垂しがち。私も思い当たる節が…。肩からバストトップまでの長さが、肩から肘までの長さの1/2ほどの長さにあれば理想的なバスト位置と言われています。夏になって薄着になってくると、バスト位置もより気になってしまうポイントです。水着なんて着た日には…と、想像しただけで気分が沈んでしまいます。とはいえ、バストが盛れる水着を着るというのも母となると何だかナンセンスだなぁ〜と思うので、セルフケアで少しでもバストの下垂に抗いたい気持ちです。

HOW TO バストケア


▲バストケアについても、筋トレよりほぐしのほうが重要だと思っています。30代や40代では適切なケアを実施しているかがバストラインに大きな影響を与えます。

 

最後は「ほうれい線」です。ボディラインではないのですが、これは毎日鏡を見るはずなので、気にしている人も多いパーツだとは思います。最近までほぼ毎日マスクをしていたため放置していた部分。まだマスク着用の機会はあるものの、この暑さでできるだけ外して生活したいと思っている人も増えていると感じます。そうなると確実に目につくのは顔の雰囲気を一気に老け見えさせるほうれい線問題でしょう。

HOW TO フェイスケア

▲首周辺の筋肉をしっかりほぐすことは、リフトアップ効果に大いに役立ちます。フェイスケアの結果は比較的速やかに現れるため、ぜひ試してみてください!

ほうれい線については季節に関係なく、スキンケアと気がついたときに口内で舌を回したり、ぐいぐいとほうれい線を伸ばすように内側から舌で押すほうれい線アイロンをする、という具合に日々ほうれい線対策をしています。

▲常にPCの横にスタンバイさせてます。

スタイルアップは運動と組み合わせて、というのが持論ではありますが、普段デスクワーク中心で運動という運動はなかなかできないのが現実。トレーニングなどストイックにはできないタイプの私ですが、簡単なエクササイズに加え、“ReFa 4 CAXA RAY”を使用してアラフォーのカチコチボディをほぐして、夏を迎えたいと思います!

▶️ReFa 4 CAXA RAY

文/土屋美緒

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