夏のBBQは3つのポイントで服装を考える
ポイント1:動きやすさを重視
調理したり後片付けをしたり、何かと動きまわることが多いBBQでは、動きやすい服装を心がけましょう。足元はヒールやパンプスよりもスニーカーや歩きやすいサンダルがおすすめ。パンツの窮屈さが気になる方はスカートやワンピースをセレクトしてもOKですが、風でめくれることもあるため、レギンスをレイヤードしておくと安心です。
ポイント2:過度な露出を控える
日差しが強い夏、野外で行うBBQは紫外線や虫刺されの対策が必要になります。肌の露出はなるべく抑えたいところですが、一方で熱中症の危険性もあるため、できれば脱いだり着たりできる「羽織り」があるとベストです。
ポイント3:小物を活用
露出を抑えつつ動きやすさを重視すると、実用的すぎておしゃれを楽しめない…という悩みもあるでしょう。そこで上手に使いたいのが小物です。ハットやサングラス、バッグや靴など、トレンド感のあるアイテムでシンプルコーデにアクセントをつけると、実用性とおしゃれを両立したワンランク上の着こなしへと導いてくれます。
パンツ|夏のBBQおしゃれな服装例
黒パンツ×ボーダートップス×キャップ
動きやすいうえ、好印象なモノトーンスタイル。地味見えを防ぐため、トップスにはボーダー柄を。足元のスニーカーは白×ディープグリーンの大人配色できれいめカジュアルにまとめて。
黒カットソー×黒デニムパンツ×シャツ
オールブラックコーデには、柄シャツでアクセントを効かせるのが正解。ゆったりと丸みを帯びたカーヴィーデニムなら、今どきのこなれたカジュアル感を演出。
ボーダーカットソー×カーキカーゴパンツ×スニーカー
ボーダーとカーゴパンツのベーシックな組み合わせも、旬なシルエットなら新鮮映え!パンチングのショルダーバッグを追加して、フェミニンな味付けを。
ミントブルーブラウス×グレーパンツ×カーディガン
薄手のスポーティ素材パンツなら、暑い時期も涼しく穿ける。ミントカラーのとろみブラウスと合わせ、ニュアンス配色を楽しみたい。
カラーハーフパンツ×ボーダーカットソー
イエローのハーフパンツにボーダーカットソーを合わせた、ヘルシーな装い。スポーティながらひざ下がすっきり見える丈なので、大人でも着こなしやすい。
デニムパンツ×グリーンロゴTシャツ
履き心地抜群なデニムパンツと、五分袖ロゴTシャツの組み合わせ。ベージュ小物を取り入れてカジュアルコーデを大人っぽく仕上げて。
キャメルショートパンツ×ネイビーシャツ×帽子
さらっとシャツ合わせでも成立する、スエードの素材感小物はシルバーでまとめ、洗練された印象に。
黒ショートパンツ×グレーカットソー×キャップ
初心者でも安心な黒ショーパンは、とことんカジュアルにヘルシーに。信頼感のある黒ならショーパンも大人っぽさをKeepしやすく。グレーのカットソーに、キャップやデッキシューズで感度よく着こなしたい。
赤パンツ×ブラウンTシャツ×ビーチサンダル
深いブラウンがリッチに着映えるビッグT。きちんと感が強い細身の赤パンツも即、品よくこなれた雰囲気に。カチューシャやビーサンでお茶目にハズして。
ピンクパンツ×チャコールグレーTシャツ
腰まわりにゆとりのあるAラインTシャツなら、人気復活の細身のカラーパンツとも好バランス。チャコールグレーで大人らしく辛口に着こなして。
白パンツ×ブルーTシャツ×黒ぺたんこ靴
きれいめなブルーのTシャツは、ベイカーパンツでラフに崩して。
カーキパンツ×ノースリーブ黄色ニット×白スニーカー
お気に入りのスパークリングワインを持参して、友人宅でのBBQへ。水遊びしてる子供たちも楽しそう! BBQでは自然体のおしゃれを楽しんで。ベイカーパンツにイエローニットでアクティブに。