仕事にもプライベートにも！ マタニティママこそ黒ワンピース
アラフォーともなると、妊娠中だからといってただラクな格好をしていればよいというわけにはいかないもの。仕事で、上の子の学校行事で…etc、体調も万全とは言い難い状態にも関わらず、日々ふりかかってくる多種多様なタスク。そんな中で本当にお世話になったアイテム、それはやっぱり“黒ワンピース”。春、夏、秋の3シーズンにかけて、「このデザイン、本当に助けられた！」という戦友ワンピたちをまとめてみました。
その1：ティアードデザインの黒ワンピース
まだ妊娠を公表していない初期の段階から臨月まで、徐々に大きくなっていくお腹をカモフラージュしてくれた、ティアードデザインのシルエット。場合によっては太って見えるかも…という心配も、黒を選ぶことでなんなく回避。titivateで今年早々に購入したこちらの1枚はキャミソールタイプだったので、インナーを変えて着回しが出来、本当に便利でした。
その2：上質コットン素材の黒ワンピース
元々数年前から愛用していたATONの黒ワンピースは、SUVINコットンという上質な糸を使用している点が最大のポイント。なめらかで艶のある質感が特徴で、ストレスフリーな着心地。カットソー素材ながらきれいめな雰囲気にも合い、通勤着としてジャケットやジレに合わせても見劣りしないのがうれしい！ 程よくゆとりのあるストレートラインなので、妊娠後期でも問題なく着られました。
その3：シャーリング仕様のタイトシルエット黒ワンピース
意外な発見だったのが、ウエスト部分がシャーリング仕様になったデザインが、実はマタニティママにはとても便利だったこと。タイトシルエットが多いので普段よりもサイズアップする必要はありますが、本来ウエストを細く見せる目的で入れられたであろうギャザーデザインが、なんとも良い感じに丸いお腹を包み込んでくれる…！ ZARAで5月頃発見したこのワンピースは着丈も長めだったので、こちらもお仕事用に、プライベートに…と本当に何度も助けてもらった最強の戦友ワンピでした。
着られるデザインやアイテムが限られる期間だからこそ、頭を悩ますことなく頼れる黒ワンピースはマタニティママにこそ心強い味方。健やかに、そして出来るだけストレスフリーに、快適なマタニティライフが送れることをお祈りしております。
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Domani Labメンバー
杉本緑
１児の母。洋服への愛が高じてアパレル業界へ飛び込み、某アパレル会社で企画、生産に携わる。舞台や落語などの芸術鑑賞で自らの感性を刺激。娘との日常を描いたユニークなイラストもSNSで発信中。
Instagram：https://www.instagram.com/green_sgmt/
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