耳掃除にタワシ?1週間で完売した人気アイテムの実力とは
今、話題沸騰の「耳かき用タワシ」、ご存知ですか。8月10日に発売後、 仕事のストレスを抱える40代の男性を中心に注文が殺到し、すぐに完売したというヒットアイテム。携帯電話の長時間使用やイヤホンの装着によって生じる、現代人の「耳疲れ」をかき出す道具のひとつとしてSNSで話題になっているんです。
年間88万人が利用する睡眠専門サイト「Nelture(ネルチャー)」が、和歌山にある創業70年の老舗タワシ屋「コーゾー」に監修を依頼し、耳かき用タワシを企画。不思議な快感に多くのオトナが魅了されてきた耳かきならではの気持ちよさと、近年再び注目を集めている「タワシ」の親和性により誕生した、 世界初となる耳かき用のタワシ!
SNSで口コミが広がり、発売開始から1週間で初回生産分2000個が完売。早くも1ヶ月待ちとなるなど、 昨年の睡眠用タワシに続き大ヒットアイテムに。これは、タワシブームがすぐそこまできている予感。
ストレス解消にもいい!?耳かき用タワシの特徴
1:耳掃除できるだけじゃなく耳疲れにも効果
タワシは従来より洗い物に使用されており、食器を傷つけず、やさしく汚れだけをかき落とす機能性を兼ね備えています。360°放射形状で従来の耳かきと比較して耳垢を簡単にかき出すだけでなく、「耳疲れ」もかき出す気持ち良さ!
2:副交感神経が優位になる刺激をプラス
長めと短めのタワシ素材を交互に組み合わせることで、耳の中を適度にいじめます。自律神経の多くが集まっていることから副交感神経が優位になり、眠くなるようにポカポカとした感覚になります。
3:素材にこだわり耳かきの機能性を追求
日本人の約8割を占める言われる乾燥タイプの耳垢専用に、独自のタワシ素材を選定。耳かきとしての機能性を追求しました。
耳かき用のタワシを作るということは、世界最小のタワシを作るということ。複数の製造メーカーに不可能と断られ続けられながらも、幾度となく素材や製造方法を研究。1年の開発期間を経て、さじ(スプーン)型、スクリュー型、スパイラル型、ループ型などを経て、5種目となる人類史上初の「タワシ型」の誕生に至ったというこだわりの逸品。
これを読みながら耳がムズムズしてきたあなた、耳かき用タワシを試してみてはいかが?独特な刺激と触感が病みつきになるかも。忙しく働くアラフォー女性の癒しのアイテムになる予感ですよ。シュールなパッケージもまた、たまりません。
▲耳かき用タワシ 1,850円(税抜)
サイズ:縦92mm×横7mm×幅7mm