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美容雑誌の編集に長く携わり、現在YouTubeでも活動中の美容ジャーナリスト天野佳代子さんが、可愛い大人になるためのメイク術を指南。67歳とはとても思えない、若々しく可愛らしいメイクのコツを教えていただきました!
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「大人がやってはいけないのは、ぼやけてきたパーツを補おうと、くっきり描く、シャープに描くこと。正解は、淡く明るい色を使って影を消し、パーツをぼんやり丸く描くことです」
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「眉には流行があります。しかし、50代以上になると、眉の形をアップデートできなくなっている人が山のようにいます。今は眉を描くのではなく、自眉に毛を“足して”自然に仕上げるのが主流。眉尻は短め、眉山に角をつくらない、塗りつぶさない、自眉より気持ち明るめ。これだけで古臭い顔から脱却可能。表情もうんとやさしくなり、『可愛い人』になれます」
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【1】眉の黒さを抑えてトーンアップするため、眉コンシーラーを塗る。毛流れと逆にもつけて。 【2】ブラウンのペンシルで、薄くなった眉を増毛するつもりで、1本1本描き足す。 【3】眉尻を足していく。眉山の角度やえぐれカーブをつけないよう、眉山部分の下を太くする。 【4】描いた眉をペンシルの後ろについているブラシでぼかし、なじませながら柔らかい印象にする。 【5】(3)を眉尻から眉頭、眉頭から眉尻とブラシを往復させながら、眉の面裏をカラーリングする。
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【使用したアイテムはこちら!】アイエディション (ブロウコンシーラー) コンシーラーベージュ ¥1,650(税込)/エテュセ 濃い自眉をカバーし、明るい眉色に変える眉用コンシーラー。毛流れに逆らってつけ、毛の裏もカバー。
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カネボウ アイブロウシェイドペンシル EP1 ¥4,400(税込)/カネボウインターナショナルDiv. パウダリーな仕上がりで柔らか眉が簡単に。皮脂多めの肌でも描きやすい。
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カネボウ スタイリングアイブロウフィクサー EF3 ¥3,300(税込)/カネボウインターナショナルDiv. 眉の立ち上がりをつくり、固定するアイテム。大人の眉にふわっと立体感を出してくれる。