【重ね重ね申し訳ありません】は謝罪をするときの表現!注意点や類義語もご紹介 | Domani

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2021.06.11

【重ね重ね申し訳ありません】を使うときの4つの注意点

「重ね重ね申し訳ありません」には、謝罪の意味が込められています。しかし、意味を知っていても使い方を知らなければ、ビジネスシーンで使いこなせないですよね。 この記事では「重ね重ね申し訳ありません」の使い方はもちろん、注意点や類義語をご紹介します。

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【目次】
 ・「重ね重ね申し訳ありません」の意味や使い方
 ・「重ね重ね申し訳ありません」を使うときの注意点4つ
 ・「重ね重ね申し訳ありません」の類義語2つ
 ・「重ね重ね申し訳ありません」の英語表現は?
 ・「重ね重ね申し訳ありません」をスマートに使おう!

「重ね重ね申し訳ありません」の意味や使い方

「重ね重ね申し訳ありません」とは、謝罪の意味が込められた表現です。主に、何度も謝罪をするときに用いられます。

重ね重ね申し訳ありません

ここでは、「重ね重ね申し訳ありません」の意味や使い方を解説します。意味を知っていれば自然に使うことができ、正しく使えることで周りからの印象も良くなるでしょう。

■「重ね重ね申し訳ありません」は謝罪する意味がある

「重ね重ね申し訳ありません」には、謝罪する意味が含まれています。読み方は「かさねがさね」です。「重ね重ね」+「申し訳ありません」が合体してできた言葉であり、「重ね重ね」には、以下の意味が込められています。

1)同じようなことが繰り返されるさま。たびたび。
2)念入りに相手に頼み込むさま。自分の心情の深さを相手に伝えようとするさま。くれぐれも。
(引用:重ね重ね|goo辞書)

さらに、強調させる意味も含まれていることが特徴です。ただ「すみません」と言うよりも、深く謝罪の気持ちを伝えることができます。

■何度も謝罪するときにしつこさをなくすために使う

「重ね重ね申し訳ありません」は、しつこさをなくすために使います。言い換えれば、すでにお詫びした相手にさらに詫びる場面で使われる表現です。例文をご紹介します。

・重ね重ね申し訳ありませんが、再度書類を確認していただけますか。
・この度は、当方のミスでご迷惑をおかけいたしました。重ね重ね申し訳ありませんでした。

また、「重ね重ね申し訳ありません」を使うことで、深く謝罪している様子も表すことができます。より一層気持ちを伝えたい場合には、有効な言葉です。

より丁寧な言い方は「重ね重ねお詫び申し上げます」

「重ね重ね申し訳ありません」のより丁寧な言葉は、「重ね重ねお詫び申し上げます」です。目上の方や取引先に深くお詫びをしたい場合に使うようにしましょう。

「誠に申し訳ありませんでした。重ね重ねお詫び申し上げます」と相手に伝えると、深く謝罪している様子を表せます。「重ね重ねお詫び申し上げます」は、メールでも口頭でも使える表現のため、覚えておくと便利です。

二重表現にならない

「重ね重ね申し訳ありません」の「重ね重ね」は、二重表現ではありません。二重表現とは、同じ意味の言葉を繰り返すこと。「重ね重ね」は一見すると二重表現のように思われがちですが、同じ言葉を繰り返すことでその意味を強調しているのです。

謝罪の言葉を強調するために用いられる正しい日本語のため、指摘間違いをしないようにしましょう。

「重ね重ね申し訳ありません」を使うときの注意点4つ

ここからは、「重ね重ね申し訳ありません」を使うときに注意すべき4つの項目をご紹介します。

重ね重ね申し訳ありません

1. 多用はしない
2. メールで使うときは締めくくりに使う
3. 初めて謝罪するときには使わない
4. 相手が仕事上の関係であるときに使う

注意点を知っていれば、間違って使うことがなくなります。相手に失礼な思いをさせることもありません。ぜひ参考にして正しく使えるようにしましょう。

1. 多用はしない

「重ね重ね申し訳ありません」は、多用しないことが基本です。多用してしまうと、相手にしつこい印象を与えてしまう可能性があります。多用している例は、以下のとおりです。

・重ね重ねミスが発生してしまい、申し訳ありません。重ね重ねお詫び申し上げます。

謝罪の言葉が強調されてしまうため、かえってしつこくなります。直すとしたら、「ミスが発生してしまい、すみません。重ね重ねお詫び申し上げます」です。多用は避け、深く詫びるときにだけ使うようにしてください。

2. メールで使うときは締めくくりに使う

「重ね重ね申し訳ありません」をメールで使う場合には、文章の締めとして使用しましょう。文章の序盤や中盤に入れてしまうと、多用してしまったり、読みづらさを与えてしまったりします。以下のように使うと効果的です。

・重ね重ね申し訳ありませんが、ご確認よろしくお願いいたします。

メールの最後にこのような一文を入れることで、深くお詫びしている気持ちが伝わる文章が完成します。きれいにまとまったメール文になるため、おすすめです。

3. 初めて謝罪するときには使わない

「重ね重ね申し訳ありません」は、初めての謝罪には使えない表現です。「重ね重ね」には、繰り返しの意味も込められています。そのため、初めての謝罪シーンで使うと違和感が残ってしまいます。

また、相手が言葉の意味を正しく知っていた場合「他にもミスをしたのか」と勘違いされてしまうことも。初めてでは使わずに、何度も謝罪が必要なときに用いましょう。

4. 相手が仕事上の関係であるときに使う

「重ね重ね申し訳ありません」は、相手が仕事上の関係であるときに使える表現です。プライベートで使うには堅苦しい表現のため、適していません。ビジネスシーンで使うように心がけましょう。

プライベートで「重ね重ね申し訳ありません」と同じような表現を使いたい場合は、「何度もすみません」と言い換えてみてください。やわらかい印象になるため、堅苦しさがなくなります。相手との関係性を考慮しながら、使い分けるとよいでしょう。

「重ね重ね申し訳ありません」の類義語2つ

「重ね重ね申し訳ありません」の類義語は、「度々申し訳ありません」と「幾重にもお詫び申し上げます」の2つがあります。

重ね重ね申し訳ありません

同じ言葉ばかり使っていると、相手にくどさを感じさせてしまうことも。場面に合わせて類義語を使うことで、言葉をよく知っている印象を与えられます。以下を参考に言い換え表現も学んでいきましょう。

1. 度々申し訳ありません

「度々申し訳ありません」は、謝罪を繰り返しおこなうときに使える表現です。「重ね重ね申し訳ありません」とは違い、深く謝罪する意味は込められていない点に注意しましょう。使用例は以下のとおりです。

・度々申し訳ありません。こちらの書類の確認もよろしくお願いします。

「重ね重ね申し訳ありません」よりも堅苦しさがないため、同僚や部下に対して使うとより良いコミュニケーションが取れます。

2. 幾重にもお詫び申し上げます

「幾重にもお詫び申し上げます」にも、繰り返し謝罪する意味が込められています。前述の「度々」よりも丁寧に謝罪していることを表現できます。使い方の例は、以下のとおりです。

・今回のミスの件、幾重にもお詫び申し上げます。

丁寧な謝罪のため、同僚よりも上司や取引先の方への謝罪に適しています。逆に同僚や部下に使ってしまうと、堅い印象を与えてしまうかもしれません。謝罪するシーンに合わせて、類義語を使い分けてみてください。

「重ね重ね申し訳ありません」の英語表現は?

「重ね重ね申し訳ありません」の英語表現は、「apologize」や「sorry」といった謝罪の表現に、何度もを意味する「again」をプラスすることで言い表せます。例文は以下のとおりです。英語で謝罪する場面がある場合には、ぜひ活用してみてください。

重ね重ね申し訳ありません

・I apologize again.

・We’re sorry again.

「重ね重ね申し訳ありません」をスマートに使おう!

今回は「重ね重ね申し訳ありません」について解説しました。「重ね重ね申し訳ありません」には、謝罪する意味があります。何度も謝罪するときや、深くお詫びしたいときに使いましょう。

さらに、「重ね重ね申し訳ありません」には、いくつか注意点がありました。多用しないことや相手との関係性に気をつけながら使うようにしてください。類義語もご紹介したので、場面に合わせて使い分けましょう。英語表現も活用しながら、スマートな謝罪ができるようにしてください。

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