【目次】
1.懐かしすぎ! 休日だからって平成初期の厚底サンダルは、令和になった今おしゃれとは遠い存在
10代のころに流行った厚底サンダル。特にコルクソールのサンダルが大人気でしたよね! でも、今それを履いていたら、古さが漂うサンダルに。厚底サンダルは、若いころの思い出と共にそっとしておきましょう。
今履くべきはこんな「バーサンダル」!
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2.昭和が漂うその2次会サンダル、今年こそ卒業しましょう
華奢なストラップに細ヒール、極めつけはゴールドのメタリックカラー。「まさに昭和の2次会」な華奢サンダルをオンオフ問わず履き続けている人。リゾートっぽくキラキラさせているのかもしれませんが、それではせっかくのサマーワンピも中途半端な印象になってしまいます。そのキラキラ華奢サンダルのせいでコーディネート全体が古臭く見えてるかも!
綺麗めカジュアルを叶えるサンダルはコレ!
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3.足元だけはじけすぎ! 妙なデザインソールは悪目立ちしてしまいます
服装はシンプルでおしゃれなのに、なぜかサンダルだけ主張が激しい人。自分らしさの表現なのか、小物でアクセントをつけたいのか・・・。理由はさておき、厚底ソールに♡を描いたような子どもっぽいデザインソールは今すぐやめましょう。10年、20年前ならともかくアラサー、アラフォーとなった今、履くのはとても危険です。
今どきのデザインソールって…?
▶︎「事件は足元で起こっている!?」平成初期を思わせるド派手ソールサンダルを封鎖せよ!
4.年中バレエシューズじゃ、おしゃれ感も半減・・・
疲れにくく上品さもあるバレエシューズはワーママの強い味方。でも、一度履くとなかなか抜け出せなくなるのも事実。洋服はシーズンごとにアップデートしているのに、足元は年中同じ・・・なんてことになっていませんか?
歩きやすく今っぽいサンダルは…?
▶︎歩きやすくて、おしゃれで、夏っぽい♡2019年夏に履くべきサンダル事情
5.夏らしさはどこ行った⁉ 黒パンプスだけで夏を乗り切るのはさすがに無理!
黒パンプスに絶対的な信頼感を置き、毎日のように履いている人。コーディネート自体はそれなりに見えるかもしれませんが、やっぱりちょっと暑苦しいですよね。緊張感のあるビジネスシーンならともかく、休日や旅先でやってしまったら残念すぎ! 今年らしい麻のパンツもパンプスひとつで重苦しく見えてしまいますよ。
じゃあ、夏のベーシックってどんなの…?
▶︎夏休みなのに靴だけ休日出勤!?通勤パンプスでお休み、過ごす気ですか?
文/木戸恵子 再構成/Web Domani編集部