7月12日(mon):会社へ久々の出社。ツヤ感のあるスカート主役にちょっぴり華やかに
リモート三昧で、出勤がひとつのメイン行事と化してきたここ最近。着る服にもちょっぴり気合いが入ります。主役級の存在感を放つプリーツスカートは、ライトグレー×ツヤ素材で清涼感たっぷりの見た目に。長めレングスでも夏に活躍必至です。包容力のあるノースリ黒トップスを合わせて、大人になじむテンションで取り入れて。
【〝たった8枚〟で使ったのはコレ】
POINT:きれいめな合わせだからこそ、足元はカジュアルでこなれ感を
これまでだったらバーサンダルやポインテッドトウのぺたんこで「きれいめ」にまとめあげていたところですが、カジュアルブームの今、スリッパサンダルくらいのラフさがあっても◎。久しぶりのオフィスは、出社人数も少ないのでちょっぴりカジュアルくらいがちょうどいい!
トップス・スカート/こちら バッグ¥114,400(サードカルチャー<ミチノ・パリ>) カチューシャ¥14,300(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>) メガネ¥27,500(BLANC) ピアス¥25,300(フラッパーズ<シンパシー オブ ソウル スタイル>) バングル¥88,000(ブランイリス エストネーション六本木ヒルズ店<ブランイリス>) リング¥356,400(マリハ) 靴¥31,900(ベイジュ<PIPPICHIC>)
【今月のいなともは…】インテリア会社で働くアラフォーワーママ
以前に比べリモートをする機会が増えたものの、外出の際はきちんと感がマストなクライアントからセンス第一のデザイナーまで多様な人と会う職業。そのため「高感度で、きちんときれい」なワードローブが信条。今年から娘が小学校に入学し、学校行事や習い事の送り迎えなど毎日忙しい日々を送っている。居住地は中目黒。
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撮影/黒沼 諭(aosora) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/川嵜 瞳 モデル/稲沢朋子 構成/大椙麻未