11/22(mon.): 祝日前の月曜は、お手軽ブラックコーデにジャケット&スカーフで遊びを入れて
コロナ禍の自粛モードを取り戻すかのように、年末にかけての週末は子供の予定でびっしり! シャキッと仕事にとりかかりたい気持ちとは裏腹に、週明けの月曜日からなんだかグッタリ。こんなときは考えずともサマになる黒クルーニット&太めパンツにチェックジャケットをはおり、即ハンサムコーデに。ニットの起毛感がアクセントになっているとはいえ、それだけだと地味になりがち。プラットフォームがモード感漂うローファーとショルダーバッグで大人っぽくクラスアップさせつつ、首元のスカーフをキリリと効かせて。
【”たった9枚”で使ったのはコレ!】
POINT:シンプルすぎ?そんなときは”効かせ色スカーフ”とメガネで顔まわりとキリリと!
シンプルと地味は表裏一体。フツー見えしそうなときは、スカーフやメガネなど顔まわりを彩る小物でアクセントをつけるのが効果的! 沈みがちな黒コーデには旬のグリーンのスカーフをキュッと巻いてお洒落度アップ。さらに黒縁メガネで顔まわりを引き締めて。
ニット・パンツ・ジャケット/こちら スカーフ¥13,200(マニプリ) バッグ¥170,500(エリオポール代官山<ザンケッティ>) メガネ¥31,900(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>) バングル¥30,800(フラッパーズ<シンパシー オブ ソウルスタイル>) 靴¥94,600(トッズ・ジャパン<トッズ>)
【いなとも演じるワーママは・・・】オーガニック食品通販会社で働くアラフォーママ
商品開発に関わり、現在出社とリモートワークが半々。社内ミーティング、取引先とコラボ商品の開発、新事業の提案など仕事内容も多岐に渡る。自由な社風につき、服装は「きちんとベースでトレンドを程よく」が信条。小学生の兄妹の習い事の送迎で夜までバタバタの日々。世田谷区在住。
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撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE/人物)、坂根綾子(静物) スタイリスト/石毛のりえ ヘア&メーク/神戸春美 モデル/稲沢朋子 構成/松崎のぞみ