サンダル以上・ブーツ未満の季節にぴったり! kurun TOKYOのバレエシューズ
週3回は履いている私的ヘビロテ・シューズでもある〝kurun TOKYO〟のバレエシューズ。ぐっと開いた甲で肌見せをしつつ、足先が出ないのでカジュアルになりすぎず、程よいつくりで秋にぴったり。しかもとっても歩きやすいんです!
kurun TOKYOはその名の通り、日本製にこだわった素材とつくりが特徴です。私が特に好きなポイントは、足に吸い付く履き心地。バレエシューズにありがちな、スポッと脱げる問題が全くと言っていいほどありません。ヒールはほぼないですが、軽くて中敷きがふわっとしているので歩いていても疲れ知らずです。靴底もしっかりとしたラバーで滑りにくさはゼロ。
まず驚くのは、そのバリエーションの多さ。つま先の形や素材・カラーなど、100種類以上の中から季節や気分に合わせて選ぶことができます。
今年はスクエア・トウタイプが新しく発売されたようで、チェックしてきました。もともとラインナップされていたポインテッドよりも足先にゆとりがあって、ラウンドほど甘くなりすぎず、絶妙なさじ加減。
同じカラー×素材で見た目を比べるとこんな感じ!
私はポインテッドを歴代愛用中です。きりっと引き締まる感じが好きで、長く履いている3足がこちらです。
今シーズンはポインテッドのパイソンプリントを新調しました!
▲Mathilde -Pythonprint black パイソンプリント ブラック 19,800円(税込)
バランスを間違えるといかつい印象になりがちなパイソンプリントも、黒のパイピングで引き締めつつ、リボンでかわいさを足してがちょうどよい雰囲気に。こちらのデザイン、今シーズントレンドのスクエアトウのスタイルでも月末に発売が予定されていると店員さんから情報をいただきました!
早速、秋の装いコーデを。程よい肌見せがほんとに「ちょうどよい」感じで、私にとってこの季節には欠かせないアイテムです。
kurun TOKYOの靴は足にフィットするようやや小さめのつくりとスタッフの方にうかがったので、参考までに。私は普段、23~23.5センチを履いていますが、kurun TOKYOのポインテッドトウは23.5センチを選んでいます。
販売はオンラインが中心ですが、不定期でポップアップストアが開催されています。気になるアイテムをフィッティングしてサイズのチェックができるチャンス! この秋は都内と名古屋で開催されるそうなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Domanist
福吉彩子
外資系企業で15年・フリーランスを経てコンサルティングを設立。中学生ママになり子育てが次のステージに入ったことを実感中。最近始めた趣味はギター、ドラムをやっている息子とのセッションが今の目標♡「ワーママ・オブ・ザ・イヤー2016」受賞者。
IG:https://www.instagram.com/fuku44aya
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