先取り「ebure（エブール）」の大人の“格上げアウター”
〝さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服″をコンセプトに、コート10型から誕生した「ebure（エブール）」。
大人の品格を感じさせる素材選びに加え、確かな仕立てには定評がありますよね。先日行われた展示会も、素敵が大渋滞しておりました。そこで寒くてコートが欲しくなった方に向けて、今年の本命アウターをピックアップしてみました。
注目は「ebure」初となるナイロンダウンコート！ 121,000円
スポーティーになりすぎない大人が着れるダウン、待ってました！！
世界の高級メゾンも使用するイタリアメーカーのナイロンタフタは、軽量で耐久性に優れており、撥水機能もある三拍子揃ったスグレモノ。
マットでしなやかな質感がカジュアル過ぎない高級感を醸し出しています。デニムなどの休日スタイルから通勤までマッチする、きれいめなデザインは、さすがエブール！ カラーはアイボリーとネイビーの２色展開ですが、ダークトーンが主流になる秋冬だからこそ、こんな明るいカラーを選びたい。ちなみにフードは取り外し可能ですよ♡
リュクスメルトン ハーフPコート 121,000円
パンツにもスカートにも合わせやすいハーフ丈のPコート。カシミヤのように細い繊維からなる糸で織られたメルトン素材のしなやかな肌触りは、うっとりしてしまうほど。少し丸みをおびたドラマティックな袖も、感度の高い着こなしにひと役かってくれるはずです。
スーリーアルパカシャギー ノーカラー ショートコート 165,000円
希少価値の高いスーリーアルパカを原料とした、イタリア製のシャギー素材。オーバーシャツのようなビッグポケットが大人の遊び心を感じるデザイン。ノーカラーは秋冬の定番であるタートルニットとも相性が良く、オンオフ問わず使える、汎用性の高さもうれしい！
これぞ、究極の一着！ カシミアウェイブロングコート 495,000円
最後にご紹介するのは、厳選された最上級のカシミヤを使用したダブルフェイスのコート。
トレンドに左右されることなく、良いものを長く愛用したいという方におすすめしたい一着。裏と表がバイカラーなので、動くと見え隠れしてアクセントになるのもこのコートの魅力です。カラーもベーシックなベージュと、他にはないライトグリーンの2色展開。働く私のご褒美として、一生物のコートはいかがでしょうか？
欲しいが詰まったこのコートを実際に見たい！という方に朗報です
2022年10/12(水)～18(火)の期間、伊勢丹新宿店3F特設ステージPOPUP会場で「ebure」初となるダウンをはじめ、一部先行発売のコートを含む、今季コートのコレクションが開催されるのだとか。今回のPOPUPでは、特別にセレクトしたアクセサリーやキャンドルなど、「ebure」の美学に通じるセレクトアイテムも手に入るそうですよ。
本格的な寒さがやってきた頃には売り切れ、なんてこともあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
エディター
川口ゆかり
女性誌やWeb広告でエディターとして活躍するかたわら、JSIA飾り巻き寿司1級インストラクター資格を取得。2016年夏より、東京・青山で料理教室『おもてなしごはん東京』をスタート。不定期に飾り巻き寿司レッスンを開催しながら、ファッション誌のフードスタイリングや企業のレシピ開発なども行う。プライベートでは２児の母。おしゃれ業界人がたびたび登場する本人のインスタグラム（@yucarikawaguchi）も話題
