【ダイソー】おしゃれな見た目のコンパクト「スピーカー」
家でパソコン作業中や家事中に音楽を聴きたくなることありませんか? イヤホンでもいいけれどスピーカーならば、耳が塞がれることなく、より気軽に音楽を楽しめます。
また、音楽を聴きながら、作業をするとやる気も効率もアップ。ちなみに、エディターAはパソコン作業に集中する際は必ず音楽を聴いてモチベーションを上げています。
いつもよく行く100均『ダイソー』に行った際、音楽を聴くときの頼れる相棒になってくれそうな「スピーカー」を見つけました。ちょうどスピーカーを探していたこともあって、今回、気になった3つを購入してみました。
◆置くだけで音が広がるスマホスタンド 110円
「置くだけで音が広がる」という魅力的な言葉に惹かれて、購入したアイテム。音楽を聴いたり、動画を観たりはもちろん、充電をすることもできます。
サイズは、約12.5×7cm。コンパクトなので狭めな机にも置きやすいです。
後ろを見ると、いくつかの穴が。充電する際に、この穴からケーブルを通せば、ケーブルが絡まることがありません。また、ストッパーもあるので、スマホを固定しやすくて便利。
【エディターAが実際に使ってみた】
エディターAは、スピーカーとして使ってみました。最初は普通にスマホから音楽を流し、その後にこのスタンドに入れてみたら、圧倒的に音の広がり方が違います。響く感じで聴きやすいし、省スペースで音楽を存分に楽しめました。これが110円で購入できるなんて本当にすばらしい。
◆防滴Bluetoothスピーカー 550円
Bluetoothでスマホに繋げると、音楽を聴けたり、電話ができたりする万能スピーカー。防滴仕様になっています。
サイズは、φ6.2×5.9cmで小さめです。色は、ホワイトとグレー、ブラックがあり、今回はホワイトを選びました。
後ろの蓋を開けると、電源スイッチとマイクロUSB(充電ポート)が出てきます。
表には、ボリュームを上げたり下げたりするボタンと、音楽とハンズフリー通話を切り替えるボタンが付いています。マイクも付いているので通話のしやすさも◎。
吸盤付きなので、ガラスや陶製のツルツルしたところに付けることも可能。
【エディターAが実際に使ってみた】
Blootoothに繋げて音楽をかけてみたところ感動! 音質が良く、まるでライブを楽しんでいるような感覚に。さらに、ハンズフリーで電話もできるところも良いですね。何か作業をしながらも電話に出られます。
※充電用のUSBケーブル(micro-Bケーブル)は付属されていません。
◆レトロスピーカー 770円
レトロ好きにはたまらない、レコードプレーヤーの形をしたスピーカー。こちらもBluetooth対応になっています。
サイズは、約7.95×7.4×4.6cm。カラーは、ピンク・ブルー・ホワイトの3色あります。エディターAはピンクにしました。
表に、再生/ストップ・ボリューム上下・電源のボタンがあります。ボタンもおしゃれ。
後ろには、充電ポートとmicroSDカードスロット、USBメモリスロットの差し口付き。microSDカードスロットやメモリUSBスロットを差し込むと、自動的に再生されるようになっています。
また、本体の横から音楽が流れる仕組みです。
【エディターAが実際に使ってみた】
まず、レコードプレーヤーのフォルムに惚れ惚れ。本当に小さいレコードプレーヤーみたいでかわいらしい! Bluetoothに繋げて音楽を流すと、音質や音響も良好。音がきれいで驚きました。そして、本体は小さいのに音の迫力があってすごいです。出しっぱなしでもインテリアとして飾っておけるのも魅力的です。
※充電用のUSBケーブル(Type-Cケーブル)は付属されていません。
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どのスピーカーも値段以上のクオリティ。音質も音響も特に問題なく、音楽を楽しめます。シンプルで使いやすいのもうれしいところ。Bluetoothも、煩わしいことはなく、すぐにペアリングできました。バタバタしているときでも、すぐに音楽を付けられそうです。
それぞれの場面で使い分けるのも◎。たとえば、スマホをそばに置いておきたいときは「置くだけで音が広がるスマホスタンド」、家事中などスマホから離れて作業する場合はBluetooth対応の「防滴Bluetoothスピーカー」や「レトロスピーカー」にするなど自分の思い通りに使えます。それにBluetooth対応のものは充電が必要なので、2つあれば片方が充電切れのときでも安心。
みなさんもぜひ『ダイソー』でスピーカーをチェックしてみてくださいね。
※記事中の感想は筆者個人の感想です
※売り切れの際はご了承ください
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