【目次】
01.クラシカルなデザインをショールカラーで柔らかく
袖のパターンにこだわった、着やすく美しいフォルムのコート。柔らかく軽いウールリバー生地でを使用し、裏地を付けないことで軽く羽織れる仕様に。
02.フェイクファーコートがフードでカジュアルに
フーディーコートにすることでカジュアルな印象に仕上げたコートは、年齢問わず着られる1着。毛足が滑らかなフェイクファーとスエードをボンディングした生地で、着ぶくれしないのもポイント。ボディと袖がのっぺり見えないよう切り替えを入れています。
03.ミニマルデザインで着回し力抜群のダウンコート
そのまま切るとAライン、裾のドロスト部分を絞るとコクーンシルエットに。お尻が隠れる丈は合わせやすいだけでなく気になる部分をカバーしてくれます。通常のダウンより薄く、少なくすることですっきりと着られるのも嬉しい。
04.ブルゾンの着やすさに女っぽさをプラス
マットなポリ素材にフェイクファーをドッキングし、カジュアルにもエレガントにも着られるデザインに。着用したときにきれいに見えるよう、ファーの付け位置にもこだわりました。ウエストのドロストディテールでシルエットを変えて楽しめます。
05.シンプルシルエット×上品素材でオンオフ大活躍
着回しやすいサイジングとシルエットで、どんなスタイルにもマッチするノーカラーコート。フラップポケットやボタン開きなど、ジャケットディテールを取り入れることで程よくマニッシュな印象に。CHARCOAL、BLACKは光沢感や毛足感がキレイなモヘア混のシャギー素材を、MULTIはループ糸やシルク糸などを使用した表情感のあるヘリンボーン素材を使用しています。
06.どちらの面にもトレンド感アリなリバーシブル
昨年大好評だったウール混のエコムートンとエコスエードのリバーシブルコートが、新デザインでお目見え。ボア面は毛足の異なる生地を切り替え、表情感のある見た目に。スエード面を表にすると、袖口からボアが覗き、アクセントになります。
※この記事は2024年12月22日にOggi. jpに掲載した記事内容と同一です。