アイライナーを省いてソフトな印象に
ママの顔から仕事の顔に変わるとき、女友だちと久しぶりに会うとき…。ついつい「今の私大丈夫かな？」と不安になってやりすぎメークになってしまっていませんか？
トゥーマッチならないよう「アイライナーを引かないメーク」をご紹介したのが、Domani２/3月号。みなさんもう読んでくださいました？？よね？？
まだ読んでいないわ…、という方は、是非こちらから！
“ここだけはサボっちゃNGポイント” も含め、詳しくご紹介しております。
アイライナーを引かないだけで、キリッと顔さんでも、こんな優しい印象に！
アイシャドーの輝きを活かしたミニマルな仕上げは、立体的なまつげと調和することでイキイキとした印象に。そして、目元のツヤとマッチしたナチュラルカラーのツヤありリップで、バランスの取れた「アイライナーなし」メークのできあがり！
「アイライナーなしのメークってやっぱり不安なんですけど…」な方には、こんな方法を。
アイライナーを引かないときは、どうしても「目元、これで足りてる？ のっぺりしすぎないかしら？」と不安になるもの。
▲ 【左】資生堂 マキアージュ ドラマティックスタイリングアイズ D BR613 ￥2,800（編集部調べ）【右】資生堂 プレイリスト インスタントアイコンプリート ライナーマスカラ ウォータープルーフ BK ￥3,500（編集部調べ）※2018/12/31をもって販売終了。
そんなときには、まぶたにツヤを仕込んで。左下のゴールドをアイホール全体に塗ってからアイメークを始めると、自然な立体感が生まれてソフトな中にもメリハリのある目元に仕上がるんです。
マスカラは、根元に濃密なボリュームを与えるタイプを選んで、まつ毛で陰影を作ることも忘れずに。
ちなみに私がアイライナーをサボるとこんな感じ。確かにいつもより優しげに見える気が！！ 皆さんもぜひ試してみてくださいね。
フェミニンさが溢れたスマートな着こなしで「できる女度」倍増！
そんな日のコーディネートはこちら。肩にレースが施されたニットとアイシャドーと同じ淡いピンクのスカートでフェミニンな印象に。ストールとパンプスの色をトープカラーでそろえると、こなれたおしゃれが完成します。
レース付きニット ￥8,800 (ホワイト ザ・スーツカンパニー 新宿店〈ホワイト〉)、ピアス ￥3,300 (サンポークリエイト〈mimi33〉)、ブレスレット ￥6,500 (プラス ヴァンドーム 西武池袋本店〈プラス ヴァンドーム〉)、フレアスカート ￥19,000 (フィルム〈ソブ〉)、ストール ￥7,800 (ザ・スーツカンパニー 銀座本店〈ディ スティル〉)、バッグ ￥25,000 (エス.アイ.エム〈カヴァリエール〉)、靴 ￥46,000 (ゲストリスト〈ルチェンティ〉)
※ 有田千幸分はすべて私物
撮影／八木 淳 (SIGNO) ヘア&メーク／長井かおり スタイリスト／田澤美香 モデル／松島よう子、有田千幸 構成／有田千幸
※この特集で使用した商品についての問い合わせ先はこちらのページになります。
※この情報は2018年12月27日現在のものとなります。
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ビジュアル・エディター
有田 千幸
外資系航空会社のCA、建築設計事務所の秘書・広報を経て34歳で美容エディターに転身。現在はビジュアル・エディターとして元会社員ならではの実用目線を活かした記事をWEB、誌面、インスタグラムで配信。身長170cm。ワインエキスパート。chiyuki_arita_official
