【目次】
- CASE1:ふわふわしすぎはおしゃれじゃないことにまだ気づいてない!?「ボーダー」×「パーカ」でほっこりしちゃうコンサバさん
- CASE2:見えないところで「イタい若づくり」って言われてるかも!? 大人がフリルやレースで〝ルンルン感〟が出ちゃうコンサバさん
- CASE3:おしゃれだと思っているのは、あなただけ!? 「モノトーンボーダー×デニム」でわかってる風を気取ってるけれど、正直、普通すぎちゃうコンサバさん
- CASE4:ついつい癖でやってしまうんですよね!「肩からカラーカーデ」が時代錯誤なコンサバさん
- CASE5:あの時代の黄金コーデが抜け出せない!「ボーダーカットソー×チュールスカート」の鉄板感が逆に痛いコンサバさん
CASE1:ふわふわしすぎはおしゃれじゃないことにまだ気づいてない!?「ボーダー」×「パーカ」でほっこりしちゃうコンサバさん
コートがなくてもよさそうなポカポカ陽気…に紛れて続出するのが、ボーダー×パーカーのほっこりコンサバさんです。ひとつひとつにアイテムは素敵でも、ほっこり要素のある、ボーダー、パーカー、ふんわりスカートの3つを組み合わせてしまうと、締まりのない印象に・・・。
そんなコンサバさんを救うアイテムは▶︎
パーカを選びがち?ボーダーをおしゃれに着るならレザージャケット♡
CASE2:見えないところで「イタい若づくり」って言われてるかも!? 大人がフリルやレースで〝ルンルン感〟が出ちゃうコンサバさん
ボーダーを甘く着たくなる気持ちはわかります。特に、小春日和が続くと気持ちがアガッてついフリルやレースに手を伸ばしがち。ボーダーカットソーの下にフリルキャミをレイヤードしてみたり、レース付きのボーダートップスを着てみたり…。それ自体はかわいいのですが、相当甘辛加減を計算しないと、「若づくり」からの「老け見え」と痛~い結果を招くことになりかねません。
そんなコンサバさんを救うアイテムは▶︎
大人がボーダーをかわいく着るにはコツがあった!ピンクの靴とバッグを着こなして♡
CASE3:おしゃれだと思っているのは、あなただけ!? 「モノトーンボーダー×デニム」でわかってる風を気取ってるけれど、正直、普通すぎちゃうコンサバさん
ボーダートップスって、定番だからこそ買い替え時がわかりずらいアイテムですよね。学生のころ買った黒白ボーダーを、今でも着ているという人もいるのでは? そこにシンプルなデニムを合わせると、悪くはないけれど、どこにでもいるフツーの人になってしまいます。手抜きワンツーコーデをシンプルカジュアルと言い張るのはやめにして、そろそろいつものボーダーコーデを見直してみましょう!
そんなコンサバさんを救うアイテムは▶︎
「ボーダー×デニム」コーデ。今どきのおしゃれさんになるなら赤プリーツスカートがおすすめ♡
CASE4:ついつい癖でやってしまうんですよね!「肩からカラーカーデ」が時代錯誤なコンサバさん
今からさかのぼること7~8年前(さらにその20年前くらいのトレンディドラマ全盛期にも!)、モノトーンのボーダーアイテムにカラーカーデ(特にイエロー)をゆるっと巻いて色を差すスタイル(通称:プロデューサーがけ)が大流行。イケてる女子たち(当時!)は、こぞってカーデのゆる巻きをしていましたよね。みんなが大好きだったコーディネートだからこそ、今それをやると「なつかし~」と悪目立ちしてしまいます。
そんなコンサバさんを救うのは▶︎
ボーダーを懐かしくする「カラーカーデゆる巻き」まだやってるの?
CASE5:あの時代の黄金コーデが抜け出せない!「ボーダーカットソー×チュールスカート」の鉄板感が逆に痛いコンサバさん
ボーダーカットソーも軽やかなチュールスカートも、アイテム自体は問題なし。この春も活躍してくれると思います。ただし、ボーダーとチュールスカートを組み合わせると、一気になつかしい雰囲気に。その昔、世の女性たちがこぞってやっていたコーデだからこそ、まんまやるのは危険。カットソーを生かすなら、せめてスカートは今年らしいデザインに更新しましょう!
そんなコンサバさんを救うのは▶︎
おしゃれが置いてきぼり!? ボーダーを着て残念な人にならないための特効薬は「サーキュラースカート」♡
春になるとついつい着ちゃうボーダートップス。ですが、着方をひとつ間違えると、おしゃれをコンサバ思考で古臭く着ちゃう人になってしまう危険も!
今年らしい、自分らしいおしゃれを見つけて、今春も素敵な日々をお過ごしください♡