スタバのスコーンに大フォーカス！1番のオススメのスコーンはどれだ！？
実は、私がスタバでバリスタしてたのって、もはや20年前！嘘でしょ！？って感じなんだけど、そうなのよね。驚くわ、本当に。
その間には、いろんな種類のフラペチーノが登場したり、ペイストリーの種類も増えたし、サンドイッチまでも楽しめるようになったりと、まさにマルチな活躍をみせるスタバさんなんだけど、ずーっと昔からゲストに愛されてるフードが存在するのよ。何かわかった人は、私と同世代認定ってことね♡
もうずっと変わらずスタバの定番メニューに君臨しているフードメニューといえば、シナモンロールとチョコレートチャンクスコーンなの！若かった私は、シナモンロールにホイップを添えて、キャラメルソースとチョコレートソースもたっぷりかけて、カロリーおばけみたいなことになってたわ…。そして、もう1つの定番、チョコレートチャンクスコーンは、チャンク（塊）の意味がわかんなくって、チョコレートの魂（たましい）が入ってるのかな、なんてとってもおバカなことを思ったりしてたの。
って、話がだいぶそれちゃったけど、スタバのスタバらしいペイストリーと言えば、私の中ではシナモンロールとチョコレートスコーンなのよね。
特にスコーンは、チョコレート以外にも季節限定フレーバーや、地域限定のものもあり、飽きさせることなく、つねに新しい提案をしてくれる感じ。そこで、私が最近食べたスコーン3つを紹介するから、参考にしてね。
アメリカンスコーン ストロベリーチーズケーキ
「まるでストロベリーチーズケーキのようなスコーン」と公式サイトでは言ってるんだけど、ほんのりストロベリーの酸味が感じられる小麦粉って感じだったの。笑。味が繊細すぎて、大味に慣れてる私には細かい味がよく分からず。温めずに食べると口中の水分が全部とられるような乾燥具合。温めると、スコーンの上のミルクコーティングがいい具合にメルトして、中に少しだけ入ってるチーズの塊も柔なくなるので、これはヒーティング（温め）マスト。常温だとパサパサ感が際立つので気をつけて！ストロベリーの酸味には、シンプルなブラックティーを合わせてみるのも良さそうよ。
アメリカンスコーン メルティーチョコナッツ
こちらも、温めマストのスコーンよ。生地はアーモンドのダイスやペースト・素焚糖で香ばしくやわらかな味わいに仕上げ、大麦・アーモンドダイス・ハチミツなどを混ぜた特製グラノーラをトッピングし焼き上げたもの。中にはオリジナルのチョコレートクリームが入っているので、ぜひ温めて召し上がれ！常温だと、この中のトロけでるチョコ感が薄れちゃうからオススメしないわよ。こちらは限定店舗でのみ楽しめるBARISTA’S SCONEよ。アーモンドや大麦のグラノーラがユニークな食感。モカなどのチョコレート系ドリンクと相性が良さそうね。
アメリカンスコーン クランチーチョコレート
こちらもBARISTA’S SCONEの1つ。オリジナルのチョコレート・ココアパウダー・レーズンペースト・シナモンなどが練りこまれた生地に、胚芽入りのコーンフレークを１枚1枚丁寧にのせて焼き上げたスコーンで、仕上げにメイプルコーテイングのクルミがトッピングされてるの。こちらは、温めてしまうと、バランスが崩れてしまうのか、そのままで食べるのがオススメとのこと。私も、久々に素直においしい！と思えたスコーンだったわ。クルミやコーンクレーフの食感も面白く、私だったらこのスコーンにはドライ（泡多め）カプチーノを合わせて、ミルクに浸していただくわね。
この3つで1番私が美味しいと思ったスコーンは…。
と、スタバのスコーンって、どうしても温めないとパサパサしてしまうイメージなんだけど、温めた時にこそ美味しさが120%引き出される感じね。そんな中で「クランチーチョコレート」はヒーティングなしでもしっとりとしていて、コーヒーに合う味が計算されてて、私はとっても好きな1品だわ。
もちろん、大定番であるチョコレートチャンクスコーンが私の中で永遠の1番ではあるんだけど、期間限定や地域限定のスコーンは種類が豊富だから、あなた好みが見つかるはずよ。
特に、BARISTA’S SCONEは、お店によって取り扱いが異なるから、ぜひチェックしてみてね。
Keisui Suzuki
自称「イケ★ゲイ」デジタルノマド aka ドマーニ姐さんです♡レストランやアパレルのPRのお仕事をメインに、ちゃっかりエディター業もこなしながらも、年間100日以上は日本にいないともっぱら噂のデジタルノマド。「イケ★ゲイ」の独G(自)目線であんなことやそんなことをご紹介しちゃうわ。keisui
