骨格美人眉のHow to
1:濃いめのパウダーで眉のベースを作る
自眉より少し濃いめのパウダーをAのブラシにとり、眉頭の毛が濃くなっている部分から眉山の下あたりまでのせる。
2:一段明るめのパウダーを重ねる
一段明るめのパウダーを重ねる。今度は毛がまばらな眉頭ギリギリからスタート。濃淡のパウダーを重ねることで難しい眉頭も自然に。
3:眉山の下までのせて眉の6割を仕上げる
そのまま眉山の下までパウダーをのせる。細筆でチマチマ描くとブレややりすぎの原因になるので、アイシャドウブラシを使うのが◎。
4:眉下のラインをペンシルで描く
細眉の名残でえぐれている人が多い眉の下部をペンシルで描き足す。一気に線を引くように描くのではなく、少しずつ。
5:眉山をなぞりながら眉尻を長めに描く
眉尻はやや長めを意識して描くのがポイント。顔立ちを立体的に、目元をはっきり見せるためには、眉尻は短すぎないようにするのが正解。
6:仕上げに濃いめのパウダーを全体に
ペンシルの後に再びパウダーを。パウダー→ペンシル→パウダーとサンドイッチのように重ねることで、より自然な仕上がりに。
Finish!
濃いめ・太め・長めを意識した骨格美人眉が完成! ぐんと今っぽくおしゃれな眉に。
【目次】
太眉メイクにおすすめのアイテム
Domani編集部が愛用中のおすすめアイブロウコスメをご紹介します!
フジコ|眉ティント
SVR 03 ライトブラウン<眉墨> 1,408円(税込)
汗・水・皮脂に強く、1回で約3日消えない、まるで“自眉毛”のように自然に色づく眉ティント。
「使い方は塗ってはがすだけと超簡単。しかも、一回の使用で〝消えないナチュ眉〟は約3日ほど持続、色づきもとっても自然です。以前はスキップしていた、〝マスカラで眉の毛並みを整え、立体感を出す〟という工程が毎日メークにプラスされたので、なんとなくこなれ感が出た気が…!? 値段も¥1,408とリーズナブル。リピートする理由しか見つかりません」(Domani編集部 WEBディレクター AYANO)
Karen EYEBROW DESIGN|眉メイクアイテム
左上から時計回りに/デザインスクリュー¥1,980・デザインパウダー¥3,300・デザインマスカラ¥2,750(すべて税込)
アイビューティーサロン専門オリジナルのアイブロウコスメ。1本1本、眉を書き足したい人におすすめなペンシルやナチュラルな発色をかなえるアイブロウパウダー、高発色の眉毛カラーマスカラがそろう。
「黒髪の私は、細め&硬めの「H2 グレー」というカラー。眉毛1本1本を描き描き足せるほどのしずく型の繊細なペン先で、撫でるようなタッチでもしっかり発色してくれ、眉毛生えた?!と思うほどナチュラルな仕上がりです。高濃度の着色料を配合しているそうで、本当に描き心地がスムーズ。私のようにメイクに時間をかけたくない人にもおすすめです。
ペンシルで描き足したあとは、パウダーでぼかし、仕上げにマスカラで色をのせるのですが、このマスカラもまた、ブラシの先端が華奢なつくりでとっても塗りやすい! 眉マスカラって色がベタっとついてしまったり、「やっちまった…」なことが多々ありましたが、こちらはそんな失敗なく、不器用な私でも適量色づけられてとにかく使いやすいのです。
日によって仕上がりにムラがあるし、かけたくないのに一番時間がかかってしまい、眉メイクには苦手意識がありましたが、アイテムを変えるだけでこんなにもストレスが減るのか!と感動。そんなわけで、ひとまずアートメイクは保留にしました。私と同様に自眉が乏しく、毎日のアイブロウメイクに悩んでいる方、ストレスを感じている方はぜひ使ってみてください。」(Domaniオンラインサロン担当 AYA)
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