【目次】
・黒髪に眉マスカラは必要?取り入れるべき理由とは
・垢抜け顔になるための黒髪に似合う眉マスカラの選び方
・イエベさんにも!黒髪に似合うおすすめ眉マスカラ
・プチプラで高評価!黒髪におすすめな眉マスカラ
・眉毛別!眉マスカラの塗り方ポイント
【目次】
黒髪に眉マスカラは必要?取り入れるべき理由とは
野暮ったさを払拭し垢抜ける
髪のトーンが暗い黒髪さん。どうしても野暮ったく見えてしまうことがありますよね。
しかし眉マスカラで眉毛のトーンを少しでもアップさせれば、顔全体の印象がパッと明るくなります。肌トーンも明るくなったように見え、野暮ったさが払拭できると人気です。
メイクなじみが良くなる
眉毛が真っ黒では、どうしても顔のパーツの中で眉がひと際目立ってしまいます。
そのままでは顔の中で浮いてしまいがちな眉毛も、アッシュ系やナチュラルブラウン系の眉マスカラを使って色をのせてあげると、全体的にふんわりとトーンが明るくなり、ブラウンや淡い色を使用したアイメイクとのなじみも良くなると言われています。
眉が薄い人はとくに活用して!
眉マスカラは眉毛に色をつけるだけのものではありません。
眉毛を根元からしっかり立たせ、かつコーティングすることで1本1本太くてハリのある毛を演出してくれます。そのため、眉毛が薄い人にもぜひ使ってほしいアイテムなのです。
垢抜け顔になるための黒髪に似合う眉マスカラの選び方
眉に最も場所が近い髪や瞳の色に合わせるのが基本
眉の色が、髪の色とかけ離れていると違和感が生まれ、不自然な印象になるので注意しましょう。髪色の系統がはっきりしない場合は、「ライトブラウン」や「ナチュラルブラウン」にしておくと失敗がありません。いずれにしても、髪色よりワントーン明るめの色を選ぶと、すっきりとあか抜けた印象にできます。
黒髪ならグレー系がおしゃれ
黒髪はシャープなイメージが強いため、ふんわり明るいブラウン系の眉マスカラはあまり似合いません。髪色と同じ濃い黒も、主張が強すぎて暗く、重たい印象になってしまいます。
黒髪を活かした、おしゃれな眉を表現するには、「黒より少し明るめのグレー系」を選ぶのがおすすめです。「アッシュグレー」などのスモーキーな色味なら、黒髪が引き立ち、あか抜けた印象を与えてくれるでしょう。落ち着いた雰囲気になるので、改まった席にもおすすめです。
イエベさんにも!黒髪に似合うおすすめ眉マスカラ
■クレ・ド・ポー ボーテ ジェルスルシル
ひと塗りでナチュラルに色づき、ふんわり立体感ある眉を演出してくれるアイブロウマスカラ。眉毛を1本1本コーティングし、きれいな仕上がりを持続。地肌につきにくいブラシと軽やかなテクスチャーで、使い心地も◎。眉毛を保護&補修してくれるケア成分が配合されているのも嬉しいポイント。
▲左から 101、102、103、104
■コスメデコルテ ブロウ スタイリングクリーム
ほんのりとブラウンが入ったグレーカラーの眉マスカラ。眉を根元から立ち上げる独自ブラシ。透明感ある発色なので「塗った感」を感じさせない自然な仕上がりに。
▲ (左)002
■アディクション アイブロウマスカラ マイクロ
超極細ブラシでうぶ毛までしっかりキャッチする眉マスカラ。なめらかでみずみずしいマスカラ液により、ダマや束を防止。カラーバリエーションも豊富。
▲全6色
■SHISEIDO ブロウ マスカラインク
眉を固めず自然に色を溶け込ませるアイブロウマスカラ。立体的な美しさを長時間キープし、簡単に眉のニュアンスをチェンジして、なりたい顔を叶えることができる。皮脂や汗に強いロングウェア処方ながら、お湯で簡単にオフが可能。
▲ 全3色 6g
■MAC アイブロウ ビッグ ブースト ファイバー ジェル
マイクロファイバー入りのアイブロウジェル。ムラやダマになることなく均一に発色し、ふんわりナチュラルなボリュームブロウを1日中キープ。また、ウォーター・汗プルーフでありながら、お湯で簡単に落とせるスマッジプルーフにも対応している秀逸なアイテム。
▲全8色 3,000円(税抜)
■ポーラ B.A カラーズ アイブロー マスカラ BR
しっかり毛を持ち上げ、1日中立体感をキープ。シャープな顔に仕上げたいとき、眉はこれだけで。眉毛にも優しいヒアルロン酸やコラーゲン入り♡
▲¥3,500
■シュウウエムラ クシブロー
“櫛”から着想を得た「なぎなた形」の眉マスカラ。まつ毛の根元から毛先まで、毛流れにフィットする角度で1本1本ムラなく色づき、自然な立体感を演出。
▲M ストーン グレイ 全8色 ¥3,400
■ETVOS ミネラルカラーリングアイブロウ
肌への刺激を極力抑えたい方にぴったり、保護成分のパンテノールや、カミツレエキス、ハトムギ種子エキスなどの美容成分が配合されており、日中も地肌や眉毛をすこやかに保ちます。一般的な眉マスカラと変わらない発色力とキープ力がありながら、「石けんで簡単に落ちる」ので、クレンジングの必要はナシ!
■エレガンス エアリーアイブロウマスカラ
ベースにシルバーパールを配合し、まるで産毛のような軽やかさを演出。一塗りでパウダー成分がしっかりと絡み、ふんわりとした立体的な眉に。汗や皮脂に強い「ウォータープルーフ処方」で、1日中つけたての美しさをキープできるのも魅力。
プチプラで高評価!黒髪におすすめな眉マスカラ
■10tune アイブロウ
ふわっと軽い、自然な眉毛を作ることが可能な新感覚アイブロウマスカラ。塗りたてはスフレのようなクリーム状、時間が経つとパウダーに変化。パウダー状に変化するから、カラーチェンジをしつつ眉そのものの質感もしっかりと残してくれる優れもの。束になったりダマになったりすることなく、テクニック要らずでふんわり眉が演出可能!
▲ 02ナチュラルブラウン
■デジャヴュ フィルム眉カラー
ふわっとしたブラシにより、仕上がりが重くならない眉マスカラ。コンパクトなブラシが眉を1本1本とかしながら毛流れを作り、ムラなくナチュラルな美眉を演出。お湯で簡単に落とせるのもGOOD!
■エテュセ アイエディション (ブロウマスカラ)
眉尻などの細かいところまで塗りやすいスリムなツリー型ブラシ。固めずふんわりなじみ、汗、皮脂に強く、美しい仕上がりが長時間持続。絶妙なアッシュ系のニュアンスカラー。お湯で落とせるのも嬉しい。
▲アッシュミルクティー ¥1,200
眉毛別!眉マスカラの塗り方ポイント
■正しい眉マスカラの使い方
眉マスカラは、付けていることが分からないほど、自然に見せるのが成功のポイント!誰もが上手に塗れる、眉マスカラのテクニックとは?
まずは不要な液を拭い取る
まつ毛用のマスカラと同じように、塗る前に、「ボトルのフチ」でブラシをしごいたり、軽く「ティッシュ」を当てたりして、余分な液を拭い取りましょう。買ったばかりの頃は、液がたっぷりと付いてくるので、念入りに拭う必要があります。また、中身が少なくなってくると、液の粘度が高まり、ダマができやすいので注意しましょう。
ジグザグに塗ったら毛並みを整える
液を拭ったら、「眉尻から眉頭」に向かって、毛の流れに逆らうように塗ります。このとき、ブラシを「下から上にジグザグ」に動かしながら塗っていくと、眉毛1本1本にまんべんなく色を乗せられるでしょう。次に、「毛の流れに沿って、軽くとかすように」ブラシを動かしていきます。最後に、毛並みに沿って眉をコームでとかすと、付けすぎた液が取れて、より自然な仕上がりが実現できます。
■基本の眉マスカラの塗り方
パウダーやペンシルで整えたあと、眉マスカラで全体をとかす
\How to/ 眉頭から眉尻にかけ、常に下から上にとき上げ、眉全体の色を整える
眉頭は毛の密度が濃く、眉山は薄いので、濃淡が際立ちがち。明るめのブラウン系マスカラで、色を均一に近づけます。ブラシの先を軽くティッシュで拭き取ってからつけると、マスカラが地肌につきにくくなります。
■眉尻がない、眉が少なめな方の塗り方
眉山から先は細い毛がわずかに生える状態…
\How to/ ファイバー入りマスカラでふんわり感をプラス
アイブロウパウダーとアイブロウペンシルで眉を描いたあと、ファイバー入り眉マスカラで仕上げる。眉尻から眉頭へ毛流れに逆らって塗り、眉頭から毛流れを整える。
\完成/ 眉尻までふんわりフラット眉に!