ポイント還元で得するには? キャッシュレス活用法【消費税増税前に「買うべきもの」「買ってはいけないもの」】 | Domani

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LIFESTYLE働く女の質問箱

2019.09.04

ちょっと待った!増税前より10月以降の「ポイント還元」の方がお得かも!? キャッシュレス決済のススメ【消費税増税前に「知っておきたいこと」】

日用品を早まって買いだめしないほうがいいもうひとつの理由として、10月の増税後に実施される「ポイント還元制度」があります。対象はキャッシュレス決済での買い物です。

Text:
南 ゆかり(フリーエディター)
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増税した分より多くもらえるポイント還元

「キャッシュレス決済」と出てきたので、ここはITジャーナリストの高橋暁子さんに改めてその定義を聞いてみましょう。

キャッシュレス決済とは、クレジットカード、電子マネー、スマホのコード決済など、現金以外の決済方法のことです。10月以降は、キャッシュレス決済時のポイント還元が約束されているので、消費者は必ず活用すべきですね」

――ポイント還元について整理すると、ざっと以下のようなかんじ。

・正式な名称は「キャッシュレス・消費者還元事業」
・対象の店舗は、主に小売店、コンビニなどのフランチャイズチェーン店舗。百貨店やスーパーは対象にならない。対象の加盟店には、このマーク↓が店頭やレジ横などわかりやすいところに表示される。

・キャッシュレスで買い物をした金額に対して、使ったキャッシュレスサービスのポイントが後日5%付与される。コンビニでの買い物は2%。(大手コンビニ4社はポイントを後日付与ではなく、全店で2%分をその場で値引き。※8/21時点)
・住宅や自動車、コンビニでの公共料金支払いは除外。
 そもそも消費税のかからない商品は買ってもポイント還元対象外。
・クレジットカード業者、電子マネーの種類ごとに、対象の上限金額あり。
・期間は2019年10月から2020年6月まで。

同じ商品でも「どこで買うか」でお得に差が出ることも

よくポイント還元率の高いキャンペーンをしている「PayPay」「LINE Pay」「楽天Pay」「d払い(dポイント)」なども、10月以降引き続き5%は必ずポイント還元が得られるわけですね。ポイント好きにとってはうれしい制度ですが、ここでさらに欲を出して、上手にポイントを貯めるテクはないものか…。消費生活アドバイザー・丸山晴美さんが、いいことを教えてくれました。

※写真はイメージです。

大手スーパーでの買い物はポイント還元の対象になりませんが、中小規模のフランチャイズのコンビニは対象になります。ひとつの例として、<セブンプレミアム>というプライベートブランドは、スーパーのイトーヨーカドーでもコンビニのセブンイレブンでも扱っていますが、同じ商品でもセブンイレブンで買うと2%ポイント還元が得られます。

それから、楽天市場での買い物も、買うお店が中小の小売業者(かつ登録業者)であれば、5%ポイント還元になりますよ」

キャッシュレスやポイント制度については、次々と新しいキャンペーンやサービスが出てくるので、「何がいいのかわからない!」というのも事実。また別の機会に掘り下げてみますが、今のところ、この10月の時点で乗り遅れないように、ともかくキャッシュレス決済を始めておくことが、大事といえそうです。

●ポイント還元制度について(政府広報室)。全体の概要はこちらでわかります。
https://www.gov-online.go.jp/cam/shouhizei/cashless/
●ポイント還元制度について(経済産業省)。こちらはもう少し詳しめ。対象店舗一覧もあります。
https://cashless.go.jp/consumer/

南 ゆかり

フリーエディター・ライター。半年にわたって取材・執筆した書籍『真夏も雪の日もかき氷おかわり!』が発売中! ほかに書籍『今の私は』(後藤真希・著)、Oggi誌面インタビュー連載「この人に今、これが聞きたい!」「お金に困らない女になる!」などもぜひ読んでください

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