この秋を楽しむなら！ 今、着回したいのは〝柄〟のアイテムなんです！
「例年以上に大注目の『柄モノ』を上手に取り入れて、洗練されたコーディネートに仕上げたい！」そんな思いから、”大人の柄モノ”を取り入れた着回しコーディネートをご紹介しております、【望月芹名の秋の着回し#ootd】第３弾！
第１弾では、トレンドを楽しめるだけでなくどんなコーデも女前に格上げしてくれる〝アピューピル〟のドット柄ブラウスを、第２弾は、形でも柄でも今年のムードを味わえる〝リジェール〟のチェック柄フレアパンツをご紹介いたしましたが、今回お届けする『柄モノ』はズバリ、バッグ！
アクセサリー感覚の小さいバッグもかわいいけれど、PCや書類を持ち歩くエディター業、子どもの荷物ももちろんいっぱい！…そんな時、ファッションエディターたちから大人気のこのバッグが、やっぱり役に立ったんです。
今、私たちがグッとくる〝ア ヴァーケーション〟の柄バッグ
そう、見たことありますよね？〝ア ヴァーケーション〟のペイズリー柄バッグ。
誌面でも話題沸騰なのが〝ア ヴァーケーション〟の新モデル「FAN（ファン）」です。
〝ア ヴァーケーション〟は、UNITED ARROWS の元アクセサリーバイヤー 吹上 肖氏によるバッグブランドなのですが、2018年の秋冬に登場し、本当にあっという間に注目を集め、主要セレクトショップでも多く展開されています。
今年の春夏、多くのファッションピープルがこぞって持っていた「TANK」という横長のシリーズも継続して人気なのですが、こちらの19年秋冬の新モデル「FAN」はより日常使いがしやすいサイズ感。
コーデュロイの優しい質感で、柄を大胆に取り入れていのにどこか上品で女らしいんですよね。
「TANK」同様にインテリアファブリックを使用、生地は耐久性に優れているそうで、行く場所や持ち物の量によって、タンクとファンでの使い分けする人が続出なのだとか。
小物を効かせて「白シャツ×黒パンツ」をちょっぴりモードに！
本日あわせてご紹介するのは、先ほどの〝ア ヴァーケーション〟のペイズリー柄バッグを合わせたこの日のコーディネート。
「白シャツ×黒パンツ」の組み合わせに、柄バッグや〝アイヴァン 7285〟の太フレームメガネを合わせてちょっぴりモードに仕上げてみたんです。
「白シャツ×黒パンツ」という大定番のコーデ、さらっとクールに着たくて、まずは上質な〝ケイト〟の白シャツをチョイス。
この秋は大きめのシャツをアウトにしてざっくり着るのがまた新鮮。太フレームのメガネと大ぶりのコスチュームリングをオンして、トレンド満載のペイズリー柄のバッグを合わせれば、そぎ落とされたモード感のある女性像の出来上がりです。
大きめのバッグを合わせるとコーディネートのカジュアル感が加速するけれど〝ア ヴァーケーション〟の「FAN」なら、上品な装いにもモードにも、こんなにしっくりくるんですよね！
バッグ￥49,000（アマン＜ア ヴァーケーション＞） シャツ￥86,000（エストネーション＜ケイト＞） パンツ￥34,000（Theory） メガネ￥43,000（アイヴァン 7285 トウキョウ＜アイヴァン 7285＞） リング￥6,700（フィルム＜ダブルスタンダードクロージング＞） 靴￥154,000（アパルトモン 神戸店＜ジュゼッペ ザノッティ＞）
※商品の価格はすべて、本体(税抜)価格です。
【お問い合わせ先】
アパルトモン 神戸店 078-334-6008
アマン／ア ヴァケーション 03-6805-0527
エストネーション 0120-503-971
Theory 03-6865-0206
アイヴァン 7285 トウキョウ 03-3409-7285
フィルム 03-5413-4141
撮影／中田陽子(maettico) スタイリスト／角田かおる ヘア＆メーク／秋山瞳(PEACE MONKEY) モデル・構成／望月芹名(本誌専属)
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ビジュアル・エディター
望月芹名
都内大学を卒業後、モデルとして東京コレクションなどのショーやテレビCM、広告などに多数出演。雑誌「Domani」にモデルとして登場していたが、ファッションに対する感度の高さから、Domani にてモデル業とエディター業を兼業する「ビジュアル・エディター」に就任。昨年12月に第一子となる娘を出産。2/3月号より表紙キャラクターをつとめている。 望月芹名公式インスタグラム
